Super Sylphide 進捗状況(40) -- Tiny Featherの回路図、アートワーク
無人航空機(UAV)用のオートパイロットシステムSuper Sylphideの小型改良版Tiny Featherですが、基本的な機能の確認がほぼ終わりました。例えばDSPで計算をまわす、MicroSD上のファイルを読み書きする、サーボが動く、ラジコン受信機から指令値であるパルス幅を読み取る、オートパイロットを手動で強制的に切断する、といったことが可能になりました。
ということで、まだまだ改良する部分があるものの、基板や部品といったハードの部分はほぼ固まったかな、という印象を得ています。ということで、これらの設計データを公開することにしました。tf_r5884.zipというファイルにまとめてあります。公開しているのはEagleの回路図とアートワークで、DSP基板とセンサ+サーボI/F基板にわかれています。
Eagleで4層の基板を設計してみたい方など、参考になれば幸いです。
※続いてCPLDの中身を公開しました。
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