Super Sylphide 進捗状況(48) -- Tiny Feather に XBee 繋がる
オートパイロットシステムTiny Featherですが、以前に作成した2.4GHz無線何でも繋がる基板を利用してXBeeをつなげてみました。デバック風景を掲載してみます。
Tiny FeatherにつなげたXBeeからデータを送信し、FT232RL経由でPCに繋げた別のXBee基板で受信させています。
XBeeということで、簡便な方法であるシリアルを無線に置き換える用途の透過(Transparent)モードを使ってテストを行っています。うまくいっている、といいたいところなのですが、既知の問題として、バイナリデータを送ろうとすると、 たまに意図せずコマンドモードに入ってしまうことがあります。以前、ワイヤレス電力計を作った際は、バイナリデータを7bit変換することでこの問題を回避していたのですが、今回はまじめに対処したいと思います。いまのところAPIモードを使うのが有力です。
※Sylphide プロトコルの話を、次の進捗記事として書きました。
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