XBeeやANT+が載った基板の実装
以前、何でも2.4GHz通信を載せてみる基板の構想を書きましたが、実装してみました。黄色い基板です。
0.4mmピッチのMAXVを恐れていたのですが、いざ実装をしてみるとそれほど大変ではありませんでした。それよりもMAXVやCC2570のボトムパッドを無理矢理スルホールで接触確保するのが大変でした。
少し悔しい点として、JSTのNSHコネクタ(1mmピッチで強ロック付)を使う予定だったのですが、箱売りしかなくSHで断念しました。JSTは直販小売webショップがあるので、なんでもバラで調達できるだろうと思っていたのが、そもそもの間違いでした。
※その後、Tiny Featherに繋げてみました。
コメント
>osqzssさん
コメントありがとうございます。安いので、品質はまぁそれなり(しかも回によって業者が違うらしく安定しない)といった感じですが、実装には一切支障はでていません。
ただし、デザインルールによってはショートしているなど、根本的に製造不良が発生する可能性があるので、標準で『半数だけe-check』となっているのは『全部e-check』に変えることをオススメしたいと思います。
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FusionPCBの価格は魅力的で試してみたいのですが,品質はどうでしょうか?写真を観ると,レジストがべったりといった印象です.実装してみての感想を聞かせていただけると嬉しいです.
Posted by: osqzss : November 11, 2011 11:32 PM