Super Sylphide 進捗状況(58) -- TinyFeather IMU基板 Rev.C
オートパイロットシステムTinyFeatherですが、地磁気センサの変更、及び絶対圧センサの追加搭載を行ったIMU基板 Rev.Cを作成してみています。地磁気センサはFreescale MAG3110、絶対圧センサは MS5611-01BA01にしました。いずれも、すごいロガー(NinjaScan) Rev.Cに搭載されているものです。両者とも半田付けが比較的容易なので、TinyFeatherでも採用してみることにしました。組み立て中の基板写真をあげてみます。
上方の白くて、穴が2つあいたパッケージのが、絶対圧センサです。その手前の黒いのが地磁気センサです。両者ともI2Cを介して接続しています。地磁気、絶対圧とも高頻度でデータを取得する必要がないため、I2C接続のものを選択しています。左奥に見えるパターンはGPSモジュールが載る部分ですが、今回はここにNV08C変換基板を載せてみようと思っています。
本体のソースコードもボチボチ変更していこうと思います。
※TinyFeatherのデータの流れを図示してみました。
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