Super Sylphide 進捗状況(43) -- Tiny Feather アクリルパネル
無人航空機(UAV)用の次期オートパイロット装置Tiny Featherを鋭意開発中ですが、近いうちに展示会デビューをしそうなので、観賞に適したパネルを表裏につけてみることにしました。
前は写真下のシナベニアで保護していましたが、これですと部品を見ることができません。アクリルにしたところ、とても透明度が高く、実装した部品がくっきり見えます。
パネルの切り出しはEmerge+という、知人の@OuchOuchOuchさんがやってらっしゃる工房にお願いしました。レーザーカットです。
提供されているテンプレート上に図面を作成することで、割安に製作してもらえるサービスを使いました。送付されてきた状態は、まさに提出した図面と同じです。参考に提出したイラストレータ図面をおいておきます。
パネル作りに続いてアクリルでケース作りにもチャレンジしてみたいと考えています。
※この次はTiny FeatherのCPLDの中身(i2c部分)について記事があります。
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