小亀基板
以前紹介したDSP基板の上に載せる基板を作っています。DSP基板自体、部品調達がようやく最近になって完了したところで、ぜんぜん進んでいないのですが、設計は設計ががしがし進めたほうがどうやら効率はよいようなので、設計できる部分は全部設計してみました。
例によって基板の画像。小亀部分。USBとSDが載っています。これをSilicon LaboratoriesのC8051F340(リンク先はPDF)でドライブする予定です。Timpyのちあきさんからナイスなものをいただいたので、ファームづくりはさっくり進みそうです。
またまた基板画像。小亀の小亀部分。小々亀とでもいうのでしょうか? おなじみGPSモジュールと加速度計、ジャイロが載っています。今回GPSは生データが10Hzで取れるu-blox LEA-4Tを採用しました。センサ類は以前の『IMU with GPS』の記事で書いたのと同じものです。生データが使えるということで、そのうちDSPでタイトカップリングを解こうと考えています。
コメント
コメントする
- 匿名でのコメントは受け付けておりません。
- お名前(ハンドル名可)とメールアドレスは必ず入力してください。
- メールアドレスを表示されたくないときはURLも必ず記入してください。
- コメント欄でHTMLタグは使用できません。
- コメント本文に日本語(全角文字)がある程度多く含まれている必要があります。
- コメント欄内のURLと思われる文字列は自動的にリンクに変換されます。
- 投稿ボタンを押してエラーがでなければ、投稿は成功しています。反映されるまでには少し時間がかかります。