USB-ADC 組み立て完了
USB with ADCですが、Olimexより基板が届き、組み立て、Firmwareの開発に着手しました。昨日の記事にあるようにWIndowsで認識しないというトラブルが発生し一時はどうなるかと思いましたが、それを突破してしまえば、本当にEZに開発が進みそうです。
現在はLED点滅→タイマー割り込みのあたりまで行きました。そろそろADCをコントロールできそうです。
それにしても今回はアナログ部分にお金をかけています。SanyoのOS-CONを使ってみたり、フィルムコンを使ってみたり、金属抵抗を使ってみたりと。精密抵抗は予算の関係で踏みとどまりましたが、精密抵抗を使うレベルだとマイクロストリップでインピーダンス整合もすべきだと思います。
アナログでSMD(表面実装部品)使うとお金がかかりました(特にOS-CONの1個100円は強烈)。次回以降はアナログ部分はラジアル部品で組むようにしたいと思います。
※その後、AD変換データがパソコンで読めるようになりました。
コメント
コメントする
- 匿名でのコメントは受け付けておりません。
- お名前(ハンドル名可)とメールアドレスは必ず入力してください。
- メールアドレスを表示されたくないときはURLも必ず記入してください。
- コメント欄でHTMLタグは使用できません。
- コメント本文に日本語(全角文字)がある程度多く含まれている必要があります。
- コメント欄内のURLと思われる文字列は自動的にリンクに変換されます。
- 投稿ボタンを押してエラーがでなければ、投稿は成功しています。反映されるまでには少し時間がかかります。