Super Sylphide 進捗状況(86) -- ちょっとすごいロガーのバイナリ自動生成
生存報告がてら、ちょっとすごいロガーをGitHubで公開していることの関連話を記録しておこうと思います。
ソースコードや基板設計データは、作ったものをそのままGitHubにpushすればよいので、手間はないのですが、附随するファームウェアやツールのバイナリは、これまで手動生成して登録していたため、それなりに時間を取られてきました。ならば、ということで全部自動化してみました。生成しているものとその仕組みです。
.travis.ymlや.travis.bintray.jsonあたりに上記手順が集約されています。またAppVeyorはGUIで設定してしまっているのですが、Yamlで書き出すとこんな感じになっています。
最も嵌ったのがTravis-CIのBintrayへのJSONの書き方でincludePattern等が純粋な正規表現ではないところです。JSONを駆動しているprovide付近にある通り、正規表現の丸括弧前でどこかしらのパスに一致している必要がありました。
こんな感じでGitHubにpushするだけでいろいろと回るようになっています。
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