プロポとPCの接続基板
とりあえずプロポとPCの接続が完了したわけですが、周囲の話を聞いているとそれなりに需要がありそうなもののようなので、基板をおこしてみることにしました。ちなみにもの自体は基板の力を借りることなく手配線で余裕ですが、長く使うことを考えると基板にしたほうが耐久性が稼げてよいと思います。
そのままOlimexに発注できると思います。Eagleの回路図、レイアウト。
話は少しかわりますが、上の基板のイメージはEagleのEport機能ではなく違う方法で出しています。Export機能でできる画像は画質が荒いため配線がつぶれてしまうことがあり、あまり印象がよくありません。そこで一旦eps_export_411.ulpというスクリプトを使用してEPSファイルを書き出し(スクリプトはEagleの開発元であるcadsoftのダウンロードページから落とせます)、それをIllustratorで処理しています。そちらの方が画質がいいですし、EPSファイルの方がPDFにするときにTeXとの親和性が高いので重宝しています。
※その後、基板が届きました。
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