上手い下手を見分ける方法
飛行機を使った実験ですが、とりあえず無事終了しました。そこでパイロットの方にいろいろとお話を聞くことができたのですが、操縦の上手い下手を見分ける方法があるとのこと。上手い下手だけではなく、これからパイロットを目指そうとしている人に適性があるかどうかもわかるそうです。
その方法とは『操縦桿の握り方』。力まずに肘を落として優しく握ると自然なコントロールができて上手く操縦できるそうです。力んで腕が伸びきっているとガクガクした動きになり、機械も素直に言うことを聞いてくれないのだとか。
僕も色々工作をするのですが、やはりその過程でまわりの人が器用かどうかが気になったりすることがあります。で、やっぱり自分なりに器用さを見分ける方法があります。それは『道具をどのように持っているか』です。しっかりと手の平の内側に届くくらいまで道具を握っている人は器用な人だと思います。逆に指先でコントロールしようとする人はあまり器用でない人。ドライバーを握ってもらうと一一目瞭然ですね。
この方法も操縦桿にあい通じるものがありますね。結局道具は手全体でコントロールしないと安定して適切な力が出せないと思います。指先だけだと、力はある程度でるかもしれないですが、その方向がまったくもって安定しないと思います。どうでしょう?
なんだかちょっとした共通点があって嬉しくなったのでこんな記事を書いてみました。
コメント
セスナだよ、セスナ。
新宿の高層ビル群や東京タワーがよく見えたよ。実験そっちのけで観光してました。(乗っている間はログ取りだけなので)
最近半田付けなんてしている?上手くなった?(笑)
Posted by: fenrir : November 18, 2005 04:53 PMコメントする
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とすると、学生実験でひどい操縦をしていた奥●君もそんな握り方をしていたのかな??
しかしその実験のほうが気になるぞ!!飛行機をチャーターして実験したの??いいな!免許とりたい!!
Posted by: おの : November 18, 2005 03:25 PM