September 17, 2014

UARTフエール をRaspberry Piにつなぐ

UARTをSPIまたはI2C接続で4ch増やすことができるUARTフエール、またの名をシリワレールですが、Raspberry Piを使って検証を進めた結果、Raspberry Pi上のLinuxからシリアルポート(/dev/ttyMAX[0-3])として認識させることができました。ついでにUARTフエールで使ったMAX14830にはGPIOを拡張する機能もあり、Raspberry Piから(/sys/class/gpio/gpiochip240)として認識させることができました。特にLinuxのkernel driverに関する知識がかなり必要で苦労しました。以下、長々と備忘録を残しておきます。

RasPi-max14830.png
記念のスクリーンショット!

(続きをどうぞ)

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September 27, 2014

Lezyneのフロアポンプゲージを交換

[Tips]

自転車用据え置き型の空気入れであるLezyne Steel Floor Driveの目盛(ゲージ)がどうやら正しい値を刺さなくなっていたことが最近分かったので、補修パーツとして単体で売られている交換用ゲージへ換装してみることにしました。手順はifixitで図解されている通りですが、取り外すゲージを力任せに破壊した上での交換になるため、その過程でゲージの仕組みがよくわかりました。せっかくなのでゲージの内部の写真をはっておこうと思います。

lezyne_gauge.jpg
ゲージを構成するパーツ

写真の左下の部分が圧力を針の動きに変換している中枢部です。圧がかかる金属の空洞(写真の水色の点線で示した部分)と、継手やギアボックスで構成されています。空洞の部分に圧がかかると写真の赤点線で示したように外側への反りが大きくなり、継手を通じて直線運動に変換され(赤直線矢印)、さらにギアボックスで動きが増幅および回転運動に変換(赤回転矢印)となり、目盛に表示されます。

単純な仕組みですがとても面白いです。なお航空機用などの高度計で、金属製の空洞(空盆)を用いて圧力を感じている計器と構造がそっくりだなと思いました。

22:36 fenrir が投稿 : 固定リンク | | このエントリーを含むはてなブックマーク | この記事をdel.icio.usでブックマーク | コメント (2) | トラックバック
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