May 11, 2013Super Sylphide 進捗状況(63) -- OLED DisplayオートパイロットシステムTiny Featherですが、表示器をつけてみました。 表示器はi2cで繋がる有機LED(OLED)ディスプレイで、SeeedStudio Grove OLED Display 128x64です。明るいので、日中、外での使用でも問題なく視認できました。表示内容は以下の項目です。
i2c接続としいうことで、以前の記事で書いたCPLD上のi2c MUXを利用しています。i2cに必要なDSPのSCLピンやSDAピンをCPLDを介してTiny Feather外に出し、OLEDを接続しました。表示をするためのコードはSeeed Wiki上で公開されているArduinoのコードを元に、それをさらに効率化したseeedOLED.hとseeedOLED.cppを使って表示をさせています。オリジナルのコードに比べてi2cの送信バイト数を少なく済むようにしました。 ※次の進捗記事として、Tiny Featherの安価な開発環境について書きました。 コメント
コメントする
|
スポンサード リンク
|