IS11CA 雑感
僕はケータイを登山にもっていけるかどかで判断しているのですが、ようやくスマートフォンでも登山に持っていくことができそうなカシオのGショックスマートフォンIS11CAが発売されたこと、またこれまで愛用していたGショックケータイのW42CAが電波方式の変更で近いうちに使えなくなることがあり、これを契機だと思ってIS11CAに乗り換えてみることにしました。その雑感を書いてみようと思います。
まず第一印象として、意外と軽かったことにびっくりしました。W42CAとほぼ同じかそれよりも軽い気がします。実は僕W42CAは電池を増強していたため、更に軽く感じたのかも知れませんが。
さっそくはからずも強度試験をしてしまいました。ふと腰ぐらいの高さから落としてしまったのですが、特に影響なく使えています。あたりどころが良かったからかもしれません。液晶にあたるとどうなるかは、そのうちまたしてもはからずも実験してしまいそうです。
その他については大体スマートフォンの仕様をみたしていると思います。アンドロイドアプリもさくさく動きます。
あとですが、僕はWiMAXや無線LANを導入しているので、通信は3Gでしないことにしました。無線の状況がつなぐスポットによって固定IPであったり、はたまたプロキシ接続であったり、という複数の環境に対応するとめ、Wifi staticとProxyDriodをいれてあります。それぞれIPとプロキシの自動設定ツールです。不満な点がててきても、だいたいアプリで解決できるという感触を得られています。
Accessory Development Kitがあることですし、ゆくゆくはIS11CAに自分のデバイスをつなげてみたいと考えています。でもJavaは長いこと敬遠していたので、どうなることやら。
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