Windows 7 / Office 2010 になってやったこと
仕事用PCが新しくなった関係で、ユーザインタフェイスの変更というM$の暴挙に打ちひしがれています。少しでもWindows 7 / Office 2010を以前のWindows XP / Office 2000に近づけようと努力した過程(未解決含む)を自分用メモとして残しておこうと思います。
まずはWindows 7について。
- スタートボタンの見栄えが気に入らないので、ClassicShellを導入して、Windows XPライクなメニューに取替え
- タスクバーが常に前面にでてきて鬱陶しいので、DisableTaskbarOnTopをスタートアップとして導入することで無効化。Updateで入れられてしまうHotfixのKB2515325が活動を阻害するので、手動で消去。さらに自動更新でKB2515325を再びインストールされないよう、更新プログラムを非表示に。
- システムの変更をとようとすると、いちいちパスワードを求められてきて鬱陶しいので、ポリシーを変更して対応。
- Windows7がオレオレ証明書httpsによるDAVを受け付けないので、TeamFileで代用
- 困ったときのWindows XP mode。ただし組み込み開発用のデバッカをUSB共有で認識させようとすると仮想マシンがBSODでお亡くなりになるので、あんまり役に立っていない。
- (未解決)コンピュータやスタートボタンの右クリックでエクスプローラを起動するメニューがでてほしい
続いてOffice 2010について。
- リボンインターフェイスが鬱陶しいので、クラシックスタイルメニュー for Office 2010を入れて従来のメニューを出せるようにした。
- (未解決)オートシェイプ(図形)のツールバーが下に欲しい
気に入らない点がある度に随時追加していこうと思います。
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