May 18, 2009

2009 雲取山

先日、東京都の最高峰、雲取山に行ってきました。かれこれ6回目くらいになるのですが、なかなか晴れないのがこの山の特徴です。しかしながら今回の山行中の2日間とも晴天に恵まれ、写真には写らないほどうっすらでしたが、富士山を拝むことができました。

CA340075.JPG
七つ石山より雲取山

CA340076.JPG
お昼はセブンブランドで統一

今回のコースですが、僕の中で定番となりつつある、埼玉県の三峰(大血川沿いのお清平付近)から入って、雲取山、七つ石山、石尾根経由の奥多摩駅です。1日目は晴天のおかげもあり調子がよく、奥多摩小屋までを予定していたところを鷹ノ巣山非難小屋で泊まりました。この非難小屋は非難小屋と思えないくらい綺麗でとても快適でした。

さて次はどの山に行こうか、とわくわくしています。

08:47 fenrir が投稿 : 固定リンク | | このエントリーを含むはてなブックマーク | トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: https://fenrir.naruoka.org/mt/mt-tb.cgi/701
コメント

初めましてkikkoと申します。突然で失礼な質問お許し下さい。貴方のサイトを拝見して、何かいいお答を頂けるかとコメントさせて頂きました。よろしくお願いします。
データロガーなどを持って登山などを楽しんでおりますが、最近長時間もつI-gotU(GT120)を購入しました。トラックデータ抽出に専用ソフトがついておりますが、こういったデータロガを専用ソフトではなく抽出したいのですが、できますでしょうか?以前買ったDG100は専用ソフトとは別に簡易ソフトがネットよりダウンロードできました。GT120は色々試してみましたが出来ません。出力形式はkml,kmz,mht,gpxと書いてあります。トラックデータ抽出は最悪csvだけでもいいのですが、如何でしょうか?私は素人ですので質問の趣旨が掴めましたでしょうか?ぜひお答できる範囲で結構ですので、お願いします。

Posted by: kikko : May 18, 2009 11:25 AM

>kikkoさん
コメントありがとうごさいます。市販のGPSロガーを使ってみたことがない、ましてやGT120という製品を知ったのはコメントを戴いてからということもありますので、的がはずれていたらすいません。
専用ソフトではなく、自作のソフトで、ということだと思いますが、おそらくこのデバイスはメーカー提供のドライバによって認識される類のものですので、コンピュータから見て一般的なディスクやシリアルポートとして認識されていない限り保存データを直接取り扱うのは不可能なのではないでしょうか。そこで専用ソフトを利用してログをkml等で出力、それをXMLパーサ等で処理し目的のCSVに変換するというのが現実的な方法であるように思えます。

Posted by: fenrir : May 18, 2009 11:20 PM

http://sourceforge.net/projects/bt747
USB-シリアルで認識されている(COMポートができている)事が前提となりますが、上記のソフトではどうでしょうか?
Download→bt747/Download→BT747_1.68.22_full.zipをダウンロードして、Windowsであれば、run_j2se.batを起動でインストールできます(ただし、Javaの実行環境が必要)
GT-120の機種がでないのでだめかもしれませんが、使用しているチップセットがSiRFIIIなのでなんとかなるような。M-241をこれで接続していますが、なかなか便利です。参考までに。

Posted by: とおるすがり : June 16, 2009 06:08 PM

fenrirさま
申し訳ないですが上記コメントのメールアドレスを消して下さい。 m(_ _)m

Posted by: とおるすがり : June 16, 2009 06:10 PM

>とおるすがりさん
有益な情報をありがとうございます。市販のGPS受信機を入手する機会があったら是非試してみようと思います。また、メールアドレスの件、対応させていただきました。ご確認ください。

Posted by: fenrir : June 18, 2009 12:52 AM
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?
(次回以降コメント入力が楽になります)
  • 匿名でのコメントは受け付けておりません。
  • 名前(ハンドル名可)とメールアドレスは必ず入力してください。
  • メールアドレスを表示されたくないときはURLも必ず記入してください。
  • コメント欄でHTMLタグは使用できません。
  • コメント本文に日本語(全角文字)がある程度多く含まれている必要があります。
  • コメント欄内のURLと思われる文字列は自動的にリンクに変換されます。