January 21, 2009カメラモジュール基板 Rev.Bsparkfunの1.3M PixelのカメラモジュールTCM8240MDを使った基板ですが、搭載されているCPLD(Altera MAX2)とマイコン(SiliconLaboratories C8051F342)のファームがほぼ完成に近づき、動作まで後一歩のところまでこぎつけることができました。 ファームが動きそうになっていく過程でVHDLコード内にあるモジュール、例えばSDRAMコントローラなどの効率化を色々と図っていました。例えばSDRAMコントローラですと、バーストアクセスや状態遷移の効率化を行っていました。 そこで表題にもあるとおり、基板の設計をしなおしました。いつもどおり、Eagleの回路図とレイアウトを公開します。
CPLDに水晶発信器を接続できるようにしました。この水晶ですが、2.5 x 2.0 mmのとても小さいものです。DigiKeyで買える中では最小のようでした。 20枚ほど基板は発注しましたので、余りそうです。部品をご自身で集めることができ、ノークレーム、ノーサポートで楽しんでみたいという奇特な方がいらっしゃるようでしたら、生基板の実費での配布など、対応を検討してみたいと思います。 ※その後、画像取得ができました。 コメント
初めまして。 fenrirさんのカメラ基板は単一構成でよくできてるので自分は是非ほしいです。 自分としては、ARMの32ビットバスでFPGAとつなげてARMのSDカードインターフェースでqvgaクラスの動画なら何とか保存できないかとか考えてます。 Posted by: ippei : January 22, 2009 02:49 AM>ippeiさん お久しぶりです。 無事表示画像が出たようでおめでとうございます。 >hajimeさん コメントする
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