May 29, 2007GPSロガー 組立完了最近GPSロガーの話ばかりですいません。他にも色々と並行して進んではいるのですが、さらっと書けるネタが欠乏しているもので…。 とりあえずGPSの動作やLiPoが充電できるかといったハードウェア的なチェックが完了しました。USBによる充電とSD読込みという、なかなかクールな機能も搭載しました。 ちょっとしたトラブルとしては、LiPo充電IC TI bq25015にある充電状況出力ピンが、オープンドレインであったことを基板発注後に気づいたためとても焦りました。しかし繋がっている先のマイコン C8051F340にあるweak Pull-upという機能を利用することで、外付けプルアップ抵抗なしでもなんとかなることを確認できたのでホッとしています。 とりあえずハードウェア的なチェックが完了したので、作成する際に利用したEagleの回路図、ならびに基板アートワークを公開します。基板については20枚頼んだので、現在あまっています。もし部品、並びにサポートなしを了解した上で欲しい方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。 前の記事『GPSロガー 基板到着』でGPS後処理ソフトの話を少し書きましたが、僕の早とちりであったようで、高須さんのGpsToolsは現時点では2周波必須(今回のGPSロガーでは使用不能)ということをご本人からご連絡戴きました。現在1周波版も鋭意開発中とのことですので、興味がある方は直接ご本人に連絡をとられるのがよいかと思います。 ※その後、ファームウェアを公開しました。 コメント
高さは基板設計時にはわかりにくいですよね。私もよく高さが足りなくて四苦八苦することがあります。 >まやさん はじめまして. >lunamoonさん 大変楽しみにしております. コメントする
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