お道具箱
自分の机の周りが物であふれ返っています。院試だの卒論だので、ノートや電子部品が山になっています。一念発起して、お道具箱を導入することにしました。
購入したのは、無印良品の布貼組立式ボックスC。畳めるのがいいなぁ、と思ったのと、布貼のシンプルなデザインが心を引いたのでこれに決めました。さっそく電子部品とその関係資料を突っ込みました。
考えてみれば、小学生の頃はなんであんなに少ないお道具箱で用が足りたのでしょう?小さいからといって馬鹿にしたものでもなく、糊やハサミも内蔵されていたので、汎用性もなかなかのものだったと思います。
おそらく、年齢があがるごとに管理しなければならない資料というのは増えていくのではないでしょうか。現在はどこに何があるかはある程度記憶でカバーできる分量なのでまだよいのですが、このままだと破綻をきたしかねません。どうすればうまく処理できるのか、この先探求する必要がありそうです。今まで以上に電脳社会が発達しても、おそらく物理的な資料はなくならないでしょうから。
21:30 fenrir が投稿 :
固定リンク
|
|
|
トラックバックこのエントリーのトラックバックURL:
https://fenrir.naruoka.org/mt/mt-tb.cgi/309