イノセンスを見てきました

24日にサークルの後輩とイノセンスを見てきました。

全体の感想をいわせてもらうと、絵は非常にきれいなんですが、もう少し話のテンポが早いと間延びしなくていいと思います。どっちかっていうと絵を見に行ったので、その点についていえば期待は裏切られませんでしたが。バトーさんの犬が可愛かった。
話の展開としては難解です。前作の背景がわかっていない、あるいは攻殻をここから知ろうという方は予習がばっちり必要だと思います。内容についていえば、伏線なしの直滑降型ですが、話の展開が遅い割にはところどころ説明がなく飛躍するので、しっかり見ている必要があるかと。

結局のところ、テーマは機械と人間の差異というよりかは、人形と人間の差異に搾られていたようです。人間に似せられてつくられた人形が内なるゴーストをコピーされたときに、それは人間たりうるかということが、話の中で言及されていました。バトーさんが最後に監禁されていた(ゴーストダビングのために捕らわれていた)女の子を叱っていたのが印象的でした。

March 27, 2004 10:24 fenrir が投稿 : 固定リンク | | このエントリーを含むはてなブックマーク | この記事をdelicious.comでブックマーク

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