E-MailRelay本体更新(ver 2.0)に伴う対応
随分昔の話ですが、E-MailRelayというSMTP Proxyを使って、自前のメールアドレスフィルタを作ったことがありました。随分更新をさぼっていて最近最新のものに置き換えてみたついでに、昔のスクリプトを改善してみました。
発端はshebangです。Windowsのバッチファイル(.bat)に他のスクリプト言語を埋めこめるなんて素敵! ということでやってみました。
E-MailRelayで実行するスクリプトには、ちょっとした癖があって、終了コードで動作を変えています。そのため上記参考にした記事のものだけでは不十分で2行目の
exit /b %ERRORLEVEL%
が肝となりました。こうすると、終了コードが正しくE-MailRelay本体に帰っていきます。
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