September 15, 2005iPodの鏡面をやする[Tips]
巷ではiPod shuffleだのnanoだのが出てしまったためか、かなり古くなってしまった感があるiPodの第3世代(Click'n Wheel、モノクロ液晶)ですが、僕はそれの20GBを愛用しています。新しい兄弟を買ってくれとiPod自身も思っているのでしょうか、つい先日にはかなりご機嫌斜めで、曲とびがするというHDD逝きかけ現象が発生しかけました。銀座のApple Storeに持っていって見てもらったら、なんとか無償でよくなりましたが。 これをいい機会だと思って自分のiPodがグレないように、もっと愛情を注ぎ込まなくては、と思い立ちました。まずは見栄えからということで、裏面の鏡面処理をなんとか再生したいと思います。 以前、自動車のキズを治すのにやすりとコンパウンドという研磨剤でやっていた人がいることを思い出しました。自動車とiPodではかなり違うとは思いますが、やするにしても手持ちの道具が何もなかったので東急ハンズへ。そこでいろいろ物色してみると、やすりにも色々種類があるんですね。紙やすりとか耐水ペーパぐらいまでは使ったことがあるのですが、さらにそれを凌ぐ微粒子をもつラッピングフィルムというものを発見。等級が8000番までありましたが、とりあえず1000番と3000番を購入(各160円)。早速磨いてみました。 結論からいうと、鏡面に対しては3000番でも目があらいようです。近くで見ると傷が見えます。少し離してみるかぎりは十分鏡面度が回復していますが、もっと上を目指したいので、次は6000番と8000番でチャレンジしてみたいと思います。うまくいったら写真付で記事にしてみるつもりです。 コメント
研磨して大丈夫なのかな? チャレンジの結果期待してます。 私のRio carbonの裏面の鏡面加工も 今見て見ると「FOR HOME OR OFFICE USE」って書いてある。 外で使っちゃいけなかったんだ。知らなかった。 Posted by: funae : September 16, 2005 09:39 AMコメントする
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