May 17, 2004デバックモニタ、HTerm導入H8で開発をしているわけですが、今回はルネサス純正のデバックモニタとターミナルソフトHTermを導入してみました。 まず、デバックモニタなのですが、秋月のボードで開発を行っているので、当然のごとくそのままでは動きません。従って、自分で再構築する必要があるようですが、今回は手っ取り早く、Developer's Placeにある再構築済みのものを使わせていただくことにしました、ありがとうございます。ただ、ここから落とせるものはH8内蔵ROMに転送する際に、チェックサムでけられるので、解消パッチ(同サイトで公開されています)をあてる必要があります。当てたもの(秋月3069F、LANなし用)をおいておきます。あとは、これをH8の内蔵ROMに転送してください。 次にHTermですが、これは簡単、ダウンロード、インストール一発でおわりです。
方法は簡単で、HTermを起動、H8に接続、Loadコマンドでバイナリ(Sレコードの他、elf/dwarf2にも対応していました)を転送、Goで実行という次第です。 コメント
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