軽薄短小
ある大学生たちの会話
「『じゅうこうちょうだい』って何??」
「使い方としては『日本の産業は昔は重厚長大』とかだけど」
「うぅん…」
「軽薄短小っていうのが逆の意味でさ、『A君の足は軽薄短小』とかって使うんだよ」
「A君じゃなくてO君でしょ(笑)」
おいおい、軽薄短小の使い方が微妙な上に軽薄短小の『短』だけ注目しないでください~。しかも事実らしいし。
コンピュータ社会の現代においては、漢字を書く能力やそれを理解する能力が著しく低下しているんではないでしょうか。僕も、まぁ、その一人だとは思いますが、授業中のノートは手書きにするなどしてなんとか漢字を手に覚えさせるように努力しています。やっぱり漢字がかけなくてカタカナ使ったり、意味がわかんなかったりするのはかっこわるいや。
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