November 17, 2003プラネテス オープニングより『ロケットの父』ツィオルコフスキーご本人 『近代ロケットの父』ゴダードのロケットの実験。飛び上がった高度はわずか、10mにも満たなかったらしい フォン・ブラウンが開発したV2ロケット。ドイツはベルサイユ条約によって通常兵器の軍縮を余儀なくされていたので、条約制限外のロケット兵器にはかなり力をいれて開発していた プラネテス見ていますか~?土曜の朝にやっている宇宙系アニメですが、そのオープニング映像がすぱらしすぎ。宇宙大好きな人にはたまりません。ロケット、衛星、ロケット、衛星…。どれも歴史的なものばかり。 漫画版プラネテスでもハチマキの父、ゴローさんが言っていますが、『ツィオルコフスキーもはじめはうそつきだったんだ』。はい、そうです、宇宙やさんは嘘付き以外の何者でも有りません。自分の欲望を社会全体の夢へとすり替えたペテン師以外のなにものでもないかもしれない。でも、これらの先人たちは人間にとって地球は狭すぎるよ、といことを実証してくれたので結果オーライなんじゃないでしょうか。現在でも宇宙開発を問題視する声は各所からあがっていますが、長期的なスパンでみた場合、果たして人間の生活空間は地球だけで留まっていられるものでしょうか??人間にとって宇宙はただ空を見上げた上にあるだけのものではないんじゃないでしょうか?? プラネテスのオープニングについてもっと詳しく知りたい方はここのページをどうぞ。 コメント
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