TI のTMS320Cのシリーズってプログラム作りやすいんですか?
どうも、DSPってきくと尻込みしてしまいます。
>通りすがり@関西人さん
少なくともコーディングについては普通のC/C++(C++についてはテンプレートのサポートもいちおうあり)が使えるので問題ないです。浮動小数点DSPを選べば、わざわざ整数演算化(固定小数点)を意識する必要もなくPCのプログラムがほぼそのままで動きます。ただし開発環境をそろえるのがマイコンと比較すると金銭的にまだまだなんですよね…
ありがとうございます!!
SS通信のデコーダを従来PCベースでしていたのを
マイコンレベルでやりたかったので、
どのマイコンを使うかを悩んでいたので
ちょっと前に進めそうです。
配線部分での接触不良トラブルから、基盤を減らして一体化したいのは非常によく分かります。
一方、GyroやGPS基盤の電気ノイズに起因するトラブル、
加速度センサの物理的振動に伴うトラブル、
地磁気センサの磁性物質や電流による磁界によるトラブル、
等には基盤が別々の方が対処しやすいですね。
防振や電磁シールド化、原因源から距離を離すなど。
>kentaさん
一長一短なのですよね。おそらくあげていただいた項目の中ですと防振対策が一番重要なのではないかと感じています。普段アルファゲルやベータゲルをはさむなどして苦労しています。
お久しぶりです。
5000シリーズと6000シリーズ両方買ったのですが、
とりあえず、6000で動かし始めてます。
ありがとうございました。
(5000シリーズは、よくわからない。。。
プログラムの書き方勉強しないとだめみたい。)
>通りすがり@関西人さん
僕も5000シリーズは使ったことがないのでわからないですが、6000シリーズは、低消費電力版のC674x、ARMと統合されたOMAP-L137,138やマルチコア版のC66xなど、元気なので覚え出は相応にあると思います。
お陰様で、C6000での実装は完了しました。
(32kFFT5段)
リアルタイム処理は、まだ出来ていませんが。……
STM32Fにこれから持って行きます。
(RT-OS なににするかまだ決めていません。)
>通りすがり@関西人さん
おめでとうございます! 次はSTM32F4ですね!! 僕もぼちぼち進めようと思っています。