うーん、難しいですね。僕ならGND、AGNDに分けてジャンパしますかね。
マニュアルには、
「アナログ入力をお使いになる際は、ジャンパをショートしてください」
として、手間を省く感じで(^^:
私の結論から言うと、回路図上でAGNDとGNDをジャンパーではなく結線(EAGLEのコマンドではNET)させています。
基板CAD上では、どちらかのネット名しか出ませんが、これで困った事はありません。
GNDと言う名前の平面をポリゴンで2枚作り、間をPCBエディタのWIREで結線すれば1点接続になります。
アナログVIAをディジタルGNDに接触させたくない…といった理由があるのなら、AGNDとDGNDを回路図上で0Ωで接続し、SMD抵抗を両者のポリゴン間に配置します。
>みなさん
ご意見ありがとうございます、参考にさせていただきます。森さんの言われるようにGND1種類で割り切れれでいいのですが、なんとなく名前が2種類欲しい気がするので、結局odawaraさんと酔漢さん方式の、GNDとAGNDをパーツでつなぐ作戦でいくことにしました。
いちおう標準パーツリストをみるとsupply2.lbrにAGNDやDGNDがあるわけで、Eagleの製作者としてもGNDが複数存在する設計を十分承知しているものと思います。同一ネットに複数の名前がつけられるようになると(見栄え的に)便利でいいと思うのですが。機能としてはそれほど難しくないと思うので、そのうち実装されることを願ってみます。