はじめまして~。DSP基板起こしているのですね。私も趣味でDSPを搭載した基板起こしました。fenrirさんのはこれからが楽しみです。頑張ってくださいね~。
>まやさん
こちらこそはじめまして & お互いがんばりましょう!!
そちらのページ拝見いたしました、今話題の(←個人的にかもしれませんが、笑)BlackFinですね。BlackFinは開発環境がgccなど使えば無償で構築できるくらい身近になったわけですし、マイコン野郎的今後の展開を加速する上で、まやさんのように基板を個人的におこされる方の重要性はますます高まるものと思います。実に素晴らしい活動をされていますね。
あとAnalog Devicesといえば、こちらでも第3世代SHARCを使ってどうこうしようというプランがあったのですが、コアが32bit浮動小数点なので断念した記憶があります。こちらのは航法や制御といった特殊用途なので、コアで64bit浮動小数点の演算をサポートしている必要があり、ということでこれらの条件を満たし且つQFPパッケージがあるTIのDSPになりました。SHARCはQFPパッケージとかRAM/ROM内蔵とか非常に使いやすそうだっただけに、ちょっと気にしています。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
わっ、やっぱり航法と制御だ! ものすごく楽しみになってきました。
お久しぶりです.すばらしい,今度はDSP基板ですか!
私は現在,携帯の組み込み系ハード開発に携わっています.携帯のSoCにはCPUやらDSPやらビデオアクセラレータがワンチップに入っていたり,Javaをネイティブで実行できたりと,何でもありって感じです.でもfenrirさんみたいに基板を起こして一つずつ動かす醍醐味を味わってみたいものですね.今後を期待しています!
>hamaさん
携帯用のCPUってほんと何でもありって感じですよね。以前SH3-Mobileの利用を検討したことがあるのですが、MPEGのアクセラレータとかいらないし(笑)、ということで辞めたのを記憶しています(一番クリティカルなのは実装パッケージがBGAだけ)。
お仕事でされているとなかなか思うようにいかないこともあるかもしれませんが、時間があれば是非自分オリジナルのものにもチャレンジしてみてください。とっても楽しいですよ、はまってぬけられなくなるかもしれませんが(笑)
久しぶりに立ち寄りました。遅ればせながらご返信を。
BGAは自作するにはハードルが高いですよね。
あと,SoCについて言えることは,実績のあるチップを
使用することが一番だと思います。
というのも,新規チップはエラッタが多くて,
その対応で時間をロスすることが多いので。
時間を作って,私も何かの自作に挑戦してみようと思います。