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  <title>Fenrir&apos;s BLog</title>
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  <updated>2010-09-06T14:59:00Z</updated>
  <tagline>fenrir&apos;s Site。</tagline>
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<!--マクロ定義//-->













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    <title>2010 奥穂高</title>
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    <modified>2010-09-06T14:59:00Z</modified>
    <issued>2010-09-06T23:59:00+09:00</issued>
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    <published>2010-09-06T14:59:00Z</published>
    <updated>2010-09-06T14:59:00Z</updated>
    <summary type="text/plain">奥穂高岳に先日登ってきました。ルートは上高地から岳沢、紀美子平、奥穂高岳、涸沢、横尾、上高地の一周です。晴天に恵まれましたこともあり、SANYOのXactiで撮影した写真をいくつか(クリックするととても4MBくらいの大きい画像)。 岳沢より西穂方面 奥穂頂上から槍方面 兎に角、暑かったです。今年の猛暑は山にも及んでいるようで、山小屋の夜は布団をかけたくない状態でした。...</summary>
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    <dc:subject>Mountain</dc:subject>
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      <![CDATA[<p>奥穂高岳に先日登ってきました。ルートは上高地から岳沢、紀美子平、奥穂高岳、涸沢、横尾、上高地の一周です。晴天に恵まれましたこともあり、SANYOのXactiで撮影した写真をいくつか(クリックするととても4MBくらいの大きい画像)。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/photo/2010hodaka_nishiho.jpg"><img alt="2010hodaka_nishiho.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/photo/2010hodaka_nishiho-thumb.jpg" width="360" height="480" border="0" /></a><br />
岳沢より西穂方面</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/photo/2010hodaka_yari.jpg"><img alt="2010hodaka_yari.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/photo/2010hodaka_yari-thumb.jpg" width="480" height="360" border="0" /></a><br />
奥穂頂上から槍方面</p>

<p>兎に角、暑かったです。今年の猛暑は山にも及んでいるようで、山小屋の夜は布団をかけたくない状態でした。</p>]]>
      
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    <title>BatchPCBから基板がきた</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000782.html" />
    <modified>2010-08-25T14:59:00Z</modified>
    <issued>2010-08-25T23:59:00+09:00</issued>
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    <published>2010-08-25T14:59:00Z</published>
    <updated>2010-08-25T14:59:00Z</updated>
    <summary type="text/plain">BatchPCBという基板屋さん(正確には基板屋さんではないですが)に出図した基板が、先日到着しましたので、写真をさらしてみることにします。 表と裏。なかなかの品質。 これはSuper Sylphideの小型版、Tiny FeatherのAir Data Sensor 基板で、1.4 x 1 inch (約36 x 25mm) という小さい基板です。値段は面積で計算され1枚あたり3.5ドル、これに手数料(10ドル)や送料(約2ドル)が追加でかかりました。5枚注文したのですが、なぜか同じ料金で10枚送られてきたので、にこにこしています。 BatchPCBは小さい基板を少量、かつ多品種、作りたいときに適しているサービスだと思います。まだまだ日本語の情報が少ないのが難点ですが、僕が作成した邦訳などが参考になれば幸いです。...</summary>
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    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://fenrir.naruoka.org/">
      <![CDATA[<p><a href="http://batchpcb.com">BatchPCB</a>という基板屋さん(正確には基板屋さんではないですが)に出図した基板が、先日到着しましたので、写真をさらしてみることにします。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/CA340229.JPG"><img alt="CA340229.JPG" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/CA340229-thumb.JPG" width="400" height="300" border="0" /></a><br />
表と裏。なかなかの品質。</p>

<p>これは<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000779.html">Super Sylphideの小型版、Tiny FeatherのAir Data Sensor 基板</a>で、1.4 x 1 inch (約36 x 25mm) という小さい基板です。値段は面積で計算され1枚あたり3.5ドル、これに手数料(10ドル)や送料(約2ドル)が追加でかかりました。5枚注文したのですが、なぜか同じ料金で10枚送られてきたので、にこにこしています。</p>

<p>BatchPCBは小さい基板を少量、かつ多品種、作りたいときに適しているサービスだと思います。まだまだ日本語の情報が少ないのが難点ですが、<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000780.html">僕が作成した邦訳</a>などが参考になれば幸いです。</p>]]>
      
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    <title>Super Sylphide 進捗状況(34) -- Tiny Feather 組立完了</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000781.html" />
    <modified>2010-08-17T12:39:00Z</modified>
    <issued>2010-08-17T21:39:00+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.781</id>
    <published>2010-08-17T12:39:00Z</published>
    <updated>2010-08-17T12:39:00Z</updated>
    <summary type="text/plain">オートパイロットシステム Super Sylphideの小型化版Tiny Featherの開発が続いていますが、大物の半田付けが終わりました。ハードの完成ということで記念撮影です。 Tiny Featherは2枚重ね。 外側 内側(コネクタが付いている方) 上の赤い基板がDSPが載っている基板です。下の緑の基板が周辺機器を集めた基板で、GPSや加速度計、ジャイロ、磁気コンパスといったセンサ類、そして受信機、サーボ用のPWMキャプチャ、ジェネレータが入っています。 電源を投入した限りでは正常に動いているようです。そしてこれからの中身の開発が肝なわけですが、ぼちぼち進めていこうと思います。...</summary>
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    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://fenrir.naruoka.org/">
      <![CDATA[<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000567.html">オートパイロットシステム Super Sylphide</a>の小型化版Tiny Featherの開発が続いていますが、大物の半田付けが終わりました。ハードの完成ということで記念撮影です。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TF00.jpg"><img alt="TF00.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TF00-thumb.jpg" width="400" height="300" border="0" /></a><br />
Tiny Featherは2枚重ね。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TF01.jpg"><img alt="TF01.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TF01-thumb.jpg" width="400" height="300" border="0" /></a><br />
外側</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TF02.jpg"><img alt="TF02.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TF02-thumb.jpg" width="400" height="300" border="0" /></a><br />
内側(コネクタが付いている方)</p>

<p>上の赤い基板が<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000770.html">DSPが載っている基板</a>です。下の緑の基板が<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000778.html">周辺機器を集めた基板</a>で、GPSや加速度計、ジャイロ、磁気コンパスといったセンサ類、そして受信機、サーボ用のPWMキャプチャ、ジェネレータが入っています。</p>

<p>電源を投入した限りでは正常に動いているようです。そしてこれからの中身の開発が肝なわけですが、ぼちぼち進めていこうと思います。</p>]]>
      
    </content>
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  <entry>
    <title>BatchPCB FAQ 邦訳を作ってみた</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000780.html" />
    <modified>2010-08-10T16:21:16Z</modified>
    <issued>2010-08-11T01:21:16+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.780</id>
    <published>2010-08-10T16:21:16Z</published>
    <updated>2010-08-10T16:21:16Z</updated>
    <summary type="text/plain">BatchPCBという基板作成サービスがあります。Tiny FeatherのAir Data Sensorの試作で使ってみましたが、なかなか面白いサービスだと感じました(書いている時点で、まだ基板は届いていませんが)。そこでこのサービスをもっと多くの人に知ってもらうと楽しいのではと思い、そのサイトにあった『よくある質問集(FAQ)』の邦訳をしてみた、というのが今回の記事です。 邦訳の前に簡単にBatchPCBを紹介してみます。 趣味の電子工作で基板を作成されている方ならよくご存知だと思うのですが、小面積の基板が数枚欲しい、ということがよくあると思います。元来基板は大量生産のためにあるものなので、このような場合とても割高になってしまいます。 そこでよく行われるのが、複数の基板を面付けして面積を稼ぎ、コストを下げるという方法です。BatchPCBはこの面付け作業を、インターネットを通じて全世界的に仲介してくれるサービスで、小面積の基板をかなり安く作ることができます。 あとは使い方、デザインルールなどはFAQの邦訳をどうぞ。意訳ばかり、陽気な外人風になってしまったのはご容赦を。あと本文にもありますが、この翻訳は無許可で行われたものであり、内容の正しさ、被るであろう損害等を一切保証いたしませんので、ご利用は自己責任でお願いいたします。 ※その後頼んでいた基板がBatchPCBから届きました。品質確認用などにどうぞ。...</summary>
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    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://fenrir.naruoka.org/">
      <![CDATA[<p><a href="http://batchpcb.com/">BatchPCB</a>という基板作成サービスがあります。<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000779.html">Tiny FeatherのAir Data Sensor</a>の試作で使ってみましたが、なかなか面白いサービスだと感じました(書いている時点で、まだ基板は届いていませんが)。そこでこのサービスをもっと多くの人に知ってもらうと楽しいのではと思い、そのサイトにあった<a href="http://batchpcb.com/index.php/Faq">『よくある質問集(FAQ)』</a>の邦訳をしてみた、というのが今回の記事です。</p>

<p>邦訳の前に簡単にBatchPCBを紹介してみます。<br />
趣味の電子工作で基板を作成されている方ならよくご存知だと思うのですが、小面積の基板が数枚欲しい、ということがよくあると思います。元来基板は大量生産のためにあるものなので、このような場合とても割高になってしまいます。<br />
そこでよく行われるのが、複数の基板を面付けして面積を稼ぎ、コストを下げるという方法です。BatchPCBはこの面付け作業を、インターネットを通じて全世界的に仲介してくれるサービスで、小面積の基板をかなり安く作ることができます。</p>

<p>あとは使い方、デザインルールなどは<a href="http://fenrir.naruoka.org/download/autopilot/external/misc/batchPCB_FAQ_in_JP.html">FAQの邦訳</a>をどうぞ。意訳ばかり、陽気な外人風になってしまったのはご容赦を。あと本文にもありますが、この翻訳は無許可で行われたものであり、内容の正しさ、被るであろう損害等を一切保証いたしませんので、ご利用は自己責任でお願いいたします。</p>

<p>※その後頼んでいた基板が<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000782.html">BatchPCBから届きました</a>。品質確認用などにどうぞ。</p>]]>
      
    </content>
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  <entry>
    <title>Super Sylphide 進捗状況(33) -- Tiny Feather ADS</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000779.html" />
    <modified>2010-08-02T01:09:13Z</modified>
    <issued>2010-08-02T10:09:13+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.779</id>
    <published>2010-08-02T01:09:13Z</published>
    <updated>2010-08-02T01:09:13Z</updated>
    <summary type="text/plain">オートパイロットシステム Super Sylphideの小型化版Tiny Featherの開発が続いています。メイン計算基板、センサ基板と設計してきましたが、お次はAir Data Sensor (ADS)です。ADSは大気に対する情報を得るためのセンサユニットで、絶対圧を利用した気圧高度計、多孔ピトー管と差圧計を利用した風速、風向(迎角と横滑り角)計となっています。 なおADSは従来後輩のH君に専属で作ってもらっていたのですが、何やら多忙そうなのでお株を奪うことにしました(笑)。 恒例の基板アートワーク。 2層で裏と表 大きさは1.4 x 1.0 inch (約 36 x 26 mm)です。1.4 inchは他のTiny Feather基板の幅と合わせました。主な緒元を以下に列挙してみます。 絶対圧計に Freescale MP3H6115A6U差圧計に Honeywell PC26_SMT +/-1psiマイコンに Silicon Laboratories C8051F530 (1Ksps 24bit Delta-Sigma ADC内蔵)MicroSDを搭載LiPo 1セルでも外部3V3でも動く (Linear LTC4411利用) ADSは機能的には従前のものとあまり変わらないのですが、小さくなったのがとても重要です。以前差圧計に利用していたFreescale MPXV5004がちょっと大きく取り回しが面倒だったのが、再設計の契機になりました。 ※BatchPCBというところに試作にだしてみてみました。ボード単価3.5USDでした。今度基板がきたらこのBatchPCBの使い勝手をまとめてみようと思います。...</summary>
    <author>
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    </author>
    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://fenrir.naruoka.org/">
      <![CDATA[<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000567.html">オートパイロットシステム Super Sylphide</a>の小型化版Tiny Featherの開発が続いています。<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000770.html">メイン計算基板</a>、<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000778.html">センサ基板</a>と設計してきましたが、お次はAir Data Sensor (ADS)です。ADSは大気に対する情報を得るためのセンサユニットで、絶対圧を利用した気圧高度計、多孔ピトー管と差圧計を利用した風速、風向(迎角と横滑り角)計となっています。<br />
なおADSは従来後輩のH君に専属で作ってもらっていたのですが、何やら多忙そうなのでお株を奪うことにしました(笑)。</p>

<p>恒例の基板アートワーク。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/ADS_brd.png"><img alt="ADS_brd.png" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/ADS_brd-thumb.png" width="326" height="218" border="0" /></a><br />
2層で裏と表</p>

<p>大きさは1.4 x 1.0 inch (約 36 x 26 mm)です。1.4 inchは他のTiny Feather基板の幅と合わせました。主な緒元を以下に列挙してみます。</p>

<ul class="block"><li>絶対圧計に <a href="http://www.freescale.com/webapp/sps/site/prod_summary.jsp?code=MPXx6115&fsrch=1&sr=2">Freescale MP3H6115A6U</a></li><li>差圧計に <a href="http://sensing.honeywell.com/index.cfm?ci_id=140301&la_id=1&pr_id=153632">Honeywell PC26_SMT +/-1psi</a></li><li>マイコンに <a href="http://www.silabs.com/products/mcu/mixed-signalmcu/Pages/C8051F35x.aspx">Silicon Laboratories C8051F530</a> (1Ksps 24bit Delta-Sigma ADC内蔵)</li><li>MicroSDを搭載</li><li>LiPo 1セルでも外部3V3でも動く (<a href="http://www.linear.com/pc/productDetail.jsp?navId=H0,C1,C1003,C1142,C1079,P2430">Linear LTC4411</a>利用)</li></ul>

<p>ADSは機能的には従前のものとあまり変わらないのですが、小さくなったのがとても重要です。以前差圧計に利用していた<a href="http://www.freescale.com/webapp/sps/site/prod_summary.jsp?code=MPXx5004&fsrch=1&sr=6">Freescale MPXV5004</a>がちょっと大きく取り回しが面倒だったのが、再設計の契機になりました。</p>

<p>※<a href="http://batchpcb.com/">BatchPCB</a>というところに試作にだしてみてみました。<a href="http://batchpcb.com/index.php/Products/41342">ボード単価3.5USD</a>でした。今度基板がきたらこのBatchPCBの使い勝手をまとめてみようと思います。</p>

<p>※※<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000666.html">Super Sylphide is an autopilot system for small UAVs (in English)</a>.</p>

<p>※※※<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000780.html">BatchPCBのFAQの翻訳</a>をしてみました。</p>

<p>※※※※その後、<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000781.html">Tiny Featherの組み立てが完了</a>しました(ADSは含まれていません)。</p>]]>
      
    </content>
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  <entry>
    <title>Super Sylphide 進捗状況(32) -- Tiny Feather IMU + Servo I/F</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000778.html" />
    <modified>2010-07-26T21:17:50Z</modified>
    <issued>2010-07-27T06:17:50+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.778</id>
    <published>2010-07-26T21:17:50Z</published>
    <updated>2010-07-26T21:17:50Z</updated>
    <summary type="text/plain">オートパイロットシステムSuper Sylphideですが、小型化版のTiny Featherの設計も順調に進んでいます。既に計算、記録用のボードは設計と製作が完了していますが、新たにセンサ、およびサーボとのインターフェイスを搭載した基板が設計完了しましたので紹介します。Tiny Featherは、標準的なシステムとしてこの2枚でSuper Sylphideと同等以上の機能を実現しました。 まずは恒例の基板アートワークから。従来のSuper Sylphideのセンサ基板は2層でしたが、複雑になったので4層に変更しました。 搭載しているセンサなどの仕様は以下のとおりです。 大きさは1.4 x 3.1 inch (約 36 x 79 mm)従来、ジャイロが搭載された基板を垂直に立てることでX,Y,Zの3軸の角速度をとっていたが、加速度計3軸、およびジャイロ3軸の6自由度が1パッケージに収まったエプソントヨコム AH-6100LRを採用することでよりコンパクトに。いくつか仕様があるうち 500deg/s、+/-3Gのものを搭載予定GPSは相変わらずu-blox。最新のLEA-6T、あるいは旧製品のLEA-4Tを搭載予定さらに3軸の磁気コンパスHoneywell HMC5843も搭載加速度計とジャイロは24bit Delta-Sigma A/DのTI ADS1248で計測サーボ I/Fの信号線は8ch入力、8ch出力。ハイトルクタイプも対応しており、入力バッファに74HC4050をいれてあるので最大10V程度まで対応可能アビオニクスとサーボ用電源の自動切換えを搭載しており、電源の多重化が可能全ての線はAltera MAXIIに接続してあるので組み替えが容易記録用やDSPブート用にSPI ROMを搭載 図面は基板屋さんのpcbcartに出しました。部品も大半はDigiKeyで調達済みです。製作が夏休みの宿題になりそうです。 ※その後、Air Data Sensorと呼ばれる大気高度、風速、風向計も小型化しました。 ※※この基板、組み立て完了しました。...</summary>
    <author>
      <name>fenrir</name>
      <uri>http://www.naruoka.org</uri>
      <email>fenrir.naru@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
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      <![CDATA[<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000567.html">オートパイロットシステムSuper Sylphide</a>ですが、小型化版のTiny Featherの設計も順調に進んでいます。既に計算、記録用のボードは<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000770.html">設計</a>と製作が完了していますが、新たにセンサ、およびサーボとのインターフェイスを搭載した基板が設計完了しましたので紹介します。Tiny Featherは、標準的なシステムとしてこの2枚でSuper Sylphideと同等以上の機能を実現しました。</p>

<p>まずは恒例の基板アートワークから。従来の<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000524.html">Super Sylphideのセンサ基板</a>は2層でしたが、複雑になったので4層に変更しました。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/tinyfeather_IMU_E.png"><img alt="tinyfeather_IMU_E.png" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/tinyfeather_IMU_E-thumb.png" width="400" height="824" border="0" /></a></p>

<p>搭載しているセンサなどの仕様は以下のとおりです。</p>

<ul class="block"><li>大きさは1.4 x 3.1 inch (約 36 x 79 mm)</li><li>従来、ジャイロが搭載された基板を垂直に立てることでX,Y,Zの3軸の角速度をとっていたが、加速度計3軸、およびジャイロ3軸の6自由度が1パッケージに収まった<a href="http://www.epsontoyocom.co.jp/gyroportal/product_ah6100lr.html">エプソントヨコム AH-6100LR</a>を採用することでよりコンパクトに。いくつか仕様があるうち 500deg/s、+/-3Gのものを搭載予定</li><li>GPSは相変わらずu-blox。最新の<a href="http://www.u-blox.com/ja/gps-modules/u-blox-6-timing-module/lea-6t.html">LEA-6T</a>、あるいは旧製品の<a href="http://www.u-blox.com/ja/gps-modules/pvt-modules/previous-generations.html#antaris">LEA-4T</a>を搭載予定</li><li>さらに3軸の磁気コンパス<a href="http://www.honeywell.com/sites/portal?smap=aerospace&page=Magnetic-Sensors3&theme=T15&catID=CF84B17AB-A90F-716D-10BC-A1E75441138E&id=HF916B4E0-4F71-9DB5-DFA8-51B1944918EE&sel=2&sel4=1">Honeywell HMC5843</a>も搭載</li><li>加速度計とジャイロは24bit Delta-Sigma A/Dの<a href="http://focus.ti.com/docs/prod/folders/print/ads1248.html">TI ADS1248</a>で計測</li><li>サーボ I/Fの信号線は8ch入力、8ch出力。ハイトルクタイプも対応しており、入力バッファに<a href="http://www.st.com/stonline/products/literature/ds/8061/m74hc4050.htm">74HC4050</a>をいれてあるので最大10V程度まで対応可能</li><li>アビオニクスとサーボ用電源の自動切換えを搭載しており、電源の多重化が可能</li><li>全ての線は<a href="http://www.altera.co.jp/products/devices/cpld/max2/mx2-index.jsp">Altera MAXII</a>に接続してあるので組み替えが容易</li><li>記録用やDSPブート用にSPI ROMを搭載</li></ul>

<p>図面は基板屋さんの<a href="http://www.pcbcart.com/">pcbcart</a>に出しました。部品も大半は<a href="http://www.digikey.jp/">DigiKey</a>で調達済みです。製作が夏休みの宿題になりそうです。</p>

<p>※その後、<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000779.html">Air Data Sensorと呼ばれる大気高度、風速、風向計も小型化</a>しました。</p>

<p>※※この基板、<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000781.html">組み立て完了</a>しました。</p>]]>
      
    </content>
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    <title>FM-2028を買い換えたら改良されていた</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000777.html" />
    <modified>2010-07-24T02:07:29Z</modified>
    <issued>2010-07-24T11:07:29+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.777</id>
    <published>2010-07-24T02:07:29Z</published>
    <updated>2010-07-24T02:07:29Z</updated>
    <summary type="text/plain">半田ごては僕ら電子工作をする人間にとって生命線なので、僕はHakkoのFX-951というちょっと趣味にしては高級なコテを使っています(作業環境について)。ところが使っているうちにコテのホルダーの一部が破損しまいましたので、買い換えました。FM-2028という部品(正確にはその一部のB3220という型番の部品)です。 壊れたものと新しく買った正常品の比較をしてみました。上が壊れたもの、下が正常品てす。 壊れた部分は、交換可能な金属製のコテ先を捕まえているリング状の部分(LOCKと書いてある隣の部分)です。割れてしまい、コテ先がこのままだとグラグラしてしまうので危険です。 気づいたのですが、この部分どうやら壊れやすいようでリングの太さが新しく買ったものでは太くなっていました。上の写真でもわかるかと思いますが、軸方向から眺めた比較写真を新たにとって見ました。左が破損品、右が新規に購入した正常品です。 少し太くなっている(リングおおよそ2倍になっている)のが確認できると思います。壊れ方はせん断破壊ですので、断面積が強度に効いてくると思うのですが、材質が同じなら約2倍の強度ですね。 おそらくユーザからクレームがついたのだと思うのですが、細かいところでも改良を施したのは大変評価できます。一般論ですが、多くのメーカにこのような継続的サポートや改良を期待したいところです。...</summary>
    <author>
      <name>fenrir</name>
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      <email>fenrir.naru@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://fenrir.naruoka.org/">
      <![CDATA[<p>半田ごては僕ら電子工作をする人間にとって生命線なので、僕は<a href="http://www.hakko.com/japan/products/hakko_fx951.html">HakkoのFX-951</a>というちょっと趣味にしては高級なコテを使っています(<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000765.html">作業環境について</a>)。ところが使っているうちにコテのホルダーの一部が破損しまいましたので、買い換えました。<a href="http://www.hakko.com/japan/products/hakko_fm2027_2028.html">FM-2028</a>という部品(正確にはその一部のB3220という型番の部品)です。</p>

<p>壊れたものと新しく買った正常品の比較をしてみました。上が壊れたもの、下が正常品てす。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/FM-2028_side.jpg"><img alt="FM-2028_side.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/FM-2028_side-thumb.jpg" width="360" height="240" border="0" /></a></p>

<p>壊れた部分は、交換可能な金属製のコテ先を捕まえているリング状の部分(LOCKと書いてある隣の部分)です。割れてしまい、コテ先がこのままだとグラグラしてしまうので危険です。</p>

<p>気づいたのですが、この部分どうやら壊れやすいようでリングの太さが新しく買ったものでは太くなっていました。上の写真でもわかるかと思いますが、軸方向から眺めた比較写真を新たにとって見ました。左が破損品、右が新規に購入した正常品です。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/FM-2028_top.jpg"><img alt="FM-2028_top.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/FM-2028_top-thumb.jpg" width="360" height="240" border="0" /></a></p>

<p>少し太くなっている(リングおおよそ2倍になっている)のが確認できると思います。壊れ方はせん断破壊ですので、断面積が強度に効いてくると思うのですが、材質が同じなら約2倍の強度ですね。</p>

<p>おそらくユーザからクレームがついたのだと思うのですが、細かいところでも改良を施したのは大変評価できます。一般論ですが、多くのメーカにこのような継続的サポートや改良を期待したいところです。</p>]]>
      
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    <title>Super Sylphide 進捗状況(31) -- TMS320C6745のJTAG</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000776.html" />
    <modified>2010-07-14T15:41:23Z</modified>
    <issued>2010-07-15T00:41:23+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.776</id>
    <published>2010-07-14T15:41:23Z</published>
    <updated>2010-07-14T15:41:23Z</updated>
    <summary type="text/plain">オートパイロットシステムSuper Sylphideですが、Tiny Featherという名前で小型化を進めています。Tiny Featherではメインの計算機としてTexas InstrumentsのTMS320C6745(以下、6745)というDSPを採用しており、オリジナルのSuper Sylphideで採用していたTMS320C6713B(以下、6713)の後継にあたるものなので、開発環境の部分ではさほど変わらないだろうと考えていました。ところが早速、JTAGアダプタを使用してPCに接続する勝手が違う、という壁に突き当たったので、これを記事として記録しておきたいと思います。 まず物理的な接続ですが、これはJTAGなので以前の6713とほとんど変わりがなく、こちらは特に問題がなく済みました。少し変化があるとしても、6745のQFP176パッケージでは6713にあったエミュレーション用の特殊ピンEMU0/1がない程度で、接続しなければいけない本数が2本減りました。同じ6745でもBGAパッケージのものでしたらEMU0/1が存在するため、今回の6745にそれらがないのはおそらくピン数の関係で削減されたものであり、本質的な問題ではありません。結果、6745では以下の写真に示すような7本(電源のVCCとGND、及び標準的なJTAG端子のTCK,TDI,TDO,TMS.-TRST)でJTAGアダプタに接続しています。 左下の虹色ケーブルがJTAGアダプタと繋がる 問題なのはソフトウェアな話です。従前の6713では直接DSPのコアにJTAGが接続されておりInstruction/Data Registerにアクセスするようになっていたため、PC側の開発環境であるCode Composer Studio (CCS)の設定は簡単でした。接続に利用するJTAGアダプタを指定して、その下に6713を配置するのみです。6713のときのCCSのセットアップを以下に示します。 ところが6745ではこうはいきません。結果を先に書いてしまうと、6745の中にはIcepick_CというJTAG Routerが一段噛んでおり、そこのPort 0x11(17番)からDSPコアに接続するという形にする必要がありました。同じく6745のCCSのセットアップを示します。 どうやらIcepick_Cが導入された背景として、マルチコアならぬコンプレックスコア化した最近のTIのDSPの状況があるようです。コンプレックスコアとここであえて書いたのは、例えばOMAPといったブランドではARMとDSPという異種の2つのコアが一つのパッケージに統合されています。このような場合においても片方のコアだけデバックしたい、といった複雑な状況を巧妙に処理するためにJTAG Routerが入っているようです。調べてみるとTIからでているsprp603という文章の中にIcepickに関して詳細な記述があり、その役割などが記載されていました。 このJTAG Routerを配置しなければならないということに気づくのに、かなり時間を要しました。しかもDSPだけのシングルコアのチップに対しても、JTAG Routerを仕込んでくるとは思ってもいませんでした。 この問題を解決するきっかけとなったのは、JTAGで6745のIR Registerの長さを調べた際に6bitという非常に短いレジスタしか見えないことを奇妙に感じたことでした。6713は、こんなに短くは無かったぞ、ということで調べてみると、Icepick_CのInstruction Register の長さが6bitだったというわけです。その後は前述のTIの文章を見つけることができ、なんとか類推でCCSから6745を認識させるに至りました。 ※次の記事はTiny Featherのセンサ+サーボI/F基板の設計です。...</summary>
    <author>
      <name>fenrir</name>
      <uri>http://www.naruoka.org</uri>
      <email>fenrir.naru@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://fenrir.naruoka.org/">
      <![CDATA[<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000567.html">オートパイロットシステムSuper Sylphide</a>ですが、<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000770.html">Tiny Featherという名前で小型化</a>を進めています。Tiny Featherではメインの計算機として<a href="http://focus.ti.com/docs/prod/folders/print/tms320c6745.html">Texas InstrumentsのTMS320C6745</a>(以下、6745)というDSPを採用しており、オリジナルのSuper Sylphideで採用していた<a href="http://focus.ti.com/docs/prod/folders/print/tms320c6713b.html">TMS320C6713B</a>(以下、6713)の後継にあたるものなので、開発環境の部分ではさほど変わらないだろうと考えていました。ところが早速、JTAGアダプタを使用してPCに接続する勝手が違う、という壁に突き当たったので、これを記事として記録しておきたいと思います。</p>

<p>まず物理的な接続ですが、これはJTAGなので以前の6713とほとんど変わりがなく、こちらは特に問題がなく済みました。少し変化があるとしても、6745のQFP176パッケージでは6713にあったエミュレーション用の特殊ピンEMU0/1がない程度で、接続しなければいけない本数が2本減りました。同じ6745でもBGAパッケージのものでしたらEMU0/1が存在するため、今回の6745にそれらがないのはおそらくピン数の関係で削減されたものであり、本質的な問題ではありません。結果、6745では以下の写真に示すような7本(電源のVCCとGND、及び標準的なJTAG端子のTCK,TDI,TDO,TMS.-TRST)でJTAGアダプタに接続しています。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/tiny_feather_jtag.jpg"><img alt="tiny_feather_jtag.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/tiny_feather_jtag-thumb.jpg" width="300" height="400" border="0" /></a><br />
左下の虹色ケーブルがJTAGアダプタと繋がる</p>

<p>問題なのはソフトウェアな話です。従前の6713では直接DSPのコアにJTAGが接続されておりInstruction/Data Registerにアクセスするようになっていたため、PC側の開発環境であるCode Composer Studio (CCS)の設定は簡単でした。接続に利用するJTAGアダプタを指定して、その下に6713を配置するのみです。6713のときのCCSのセットアップを以下に示します。</p>

<p><img alt="CCS_Setup_6713.png" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/CCS_Setup_6713.png" width="435" height="315" border="0" /></p>

<p>ところが6745ではこうはいきません。結果を先に書いてしまうと、6745の中にはIcepick_CというJTAG Routerが一段噛んでおり、そこのPort 0x11(17番)からDSPコアに接続するという形にする必要がありました。同じく6745のCCSのセットアップを示します。</p>

<p><img alt="CCS_Setup_6745.png" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/CCS_Setup_6745.png" width="435" height="315" border="0" /></p>

<p>どうやらIcepick_Cが導入された背景として、マルチコアならぬコンプレックスコア化した最近のTIのDSPの状況があるようです。コンプレックスコアとここであえて書いたのは、例えばOMAPといったブランドではARMとDSPという異種の2つのコアが一つのパッケージに統合されています。このような場合においても片方のコアだけデバックしたい、といった複雑な状況を巧妙に処理するためにJTAG Routerが入っているようです。調べてみるとTIからでている<a href="http://focus.ti.com/lit/ml/sprp603/sprp603.pdf">sprp603</a>という文章の中にIcepickに関して詳細な記述があり、その役割などが記載されていました。</p>

<p>このJTAG Routerを配置しなければならないということに気づくのに、かなり時間を要しました。しかもDSPだけのシングルコアのチップに対しても、JTAG Routerを仕込んでくるとは思ってもいませんでした。<br />
この問題を解決するきっかけとなったのは、JTAGで6745のIR Registerの長さを調べた際に6bitという非常に短いレジスタしか見えないことを奇妙に感じたことでした。6713は、こんなに短くは無かったぞ、ということで調べてみると、Icepick_CのInstruction Register の長さが6bitだったというわけです。その後は前述のTIの文章を見つけることができ、なんとか類推でCCSから6745を認識させるに至りました。</p>

<p>※次の記事は<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000778.html">Tiny Featherのセンサ+サーボI/F基板の設計</a>です。</p>]]>
      
    </content>
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    <title>TCM8240MD breakout (i2cで画像取得モジュール) 動作確認完了</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000775.html" />
    <modified>2010-07-06T12:24:43Z</modified>
    <issued>2010-07-06T21:24:43+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.775</id>
    <published>2010-07-06T12:24:43Z</published>
    <updated>2010-07-06T12:24:43Z</updated>
    <summary type="text/plain">以前お知らせした、猫カメラのカメラの部分だけ取り出して電子工作の部品にしようという計画(TCM8240MD breakout)、完了しました。下の写真にあるように動作確認がとれています。 モジュールの様子をモジュールで取り込んでいる 上の動作確認では、モジュールにArduino Miniを繋げて、モジュールから画像をi2c経由でArduinoに取り込み、それをUSBシリアルでPCに流し、さらにPCでOpenCVを使ったデモプログラムで表示させています。 モジュールのスペックを以下にまとめておきます。 接続は4本です。電源2本(VCCとGND)、i2c(SDAとSCL)です。VCCは+5Vにも+3V3にも対応しています。i2cについてもHレベルが+5Vであっても+3V3でも問題ありません。最大でSXGA(1280 x 1024 pixel)まで撮影できます。その他にもSVGA(800 x 600)、VGA(640 x 480)、QVGA(320 x 240)、QQVGA(160 x 120)、CIF(352 x 288)、QCIF(176 x 144)、subCIF(128 x 96)が出せます。フレームレートはサイズやインターフェイスに依存しますが、明らかに動画は不可能で、インターバル撮影を主な用途として想定しています。これはインターフェイス(i2c)が遅いことによる影響で、Arduinoとの接続だと例えばQQVGAでも1fps以下です。撮像自体は常に15fpsで行っており、画像取得を行ったタイミングから最も近くで切られたシャッターの画像を出力します。フォーマットはRGB565(詳細は後述)というRawフォーマットです。モジュール内部のカメラの能力的にはJpegは出せるはずなのですが、現時点では設定方法がわからずスペックから除外します画像取得のためのi2cは最大10Mbps程度まで速度をだせるはずです。Arduinoのi2cの最大速度(1Mbps)は余裕をもって対応しています。 しばらくお時間をいただくことになるかもしれませんが、スイッチサイエンスさんやFPGA-Cafeさんで購入できるようにしたいと考えています。 ※試作段階にも関わらず、製品を評価してくださった方を紹介します。 『なんでも作っちゃう、かも』の@arms22さんに使っていただきました。『モッパーのロボット研究所』のモッパーさんに使っていただきました。ロボットサッカーのセンサとして使う計画のようです。いしかわきょーすけさん (OLEDに写した!)、酔漢さん(mbedでチャレンジ中)、hajimesさん (PCに転送できました!、Netduino経由でOLEDに表示!) に押し付けてきました。 ※※(2010/8/23)ここに書いてあったサンプルコード上のi2cアドレスが間違っていました(0x3Dと0x3Eが逆)。訂正しました。 以下、使い方やフォーマットなどの紹介です。...</summary>
    <author>
      <name>fenrir</name>
      <uri>http://www.naruoka.org</uri>
      <email>fenrir.naru@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://fenrir.naruoka.org/">
      <![CDATA[<p>以前お知らせした、<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000764.html">猫カメラのカメラの部分だけ取り出して電子工作の部品にしようという計画(TCM8240MD breakout)</a>、完了しました。下の写真にあるように動作確認がとれています。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TCM8240MD_breakout_test.jpg"><img alt="TCM8240MD_breakout_test.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TCM8240MD_breakout_test-thumb.jpg" width="300" height="400" border="0" /></a><br />
モジュールの様子をモジュールで取り込んでいる</p>

<p>上の動作確認では、モジュールにArduino Miniを繋げて、モジュールから画像をi2c経由でArduinoに取り込み、それをUSBシリアルでPCに流し、さらにPCでOpenCVを使ったデモプログラムで表示させています。</p>

<p>モジュールのスペックを以下にまとめておきます。</p>

<ul class="block"><li>接続は4本です。電源2本(VCCとGND)、i2c(SDAとSCL)です。VCCは+5Vにも+3V3にも対応しています。i2cについてもHレベルが+5Vであっても+3V3でも問題ありません。</li><li>最大でSXGA(1280 x 1024 pixel)まで撮影できます。その他にもSVGA(800 x 600)、VGA(640 x 480)、QVGA(320 x 240)、QQVGA(160 x 120)、CIF(352 x 288)、QCIF(176 x 144)、subCIF(128 x 96)が出せます。</li><li>フレームレートはサイズやインターフェイスに依存しますが、明らかに動画は不可能で、インターバル撮影を主な用途として想定しています。これはインターフェイス(i2c)が遅いことによる影響で、Arduinoとの接続だと例えばQQVGAでも1fps以下です。撮像自体は常に15fpsで行っており、画像取得を行ったタイミングから最も近くで切られたシャッターの画像を出力します。</li><li>フォーマットはRGB565(詳細は後述)というRawフォーマットです。モジュール内部のカメラの能力的にはJpegは出せるはずなのですが、現時点では設定方法がわからずスペックから除外します</li><li>画像取得のためのi2cは最大10Mbps程度まで速度をだせるはずです。Arduinoのi2cの最大速度(1Mbps)は余裕をもって対応しています。</li></ul>

<p>しばらくお時間をいただくことになるかもしれませんが、<a href="http://www.switch-science.com/">スイッチサイエンス</a>さんや<a href="http://www.fpga-cafe.com/">FPGA-Cafe</a>さんで購入できるようにしたいと考えています。</p>

<p>※試作段階にも関わらず、製品を評価してくださった方を紹介します。</p>

<ul class="block"><li>『なんでも作っちゃう、かも』の<a href="http://twitter.com/arms22">@arms22</a>さんに<a href="http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-358.html">使っていただきました。</a></li><li><a href="http://moparlab.sblo.jp/">『モッパーのロボット研究所』</a>のモッパーさんに使っていただきました。<a href="http://moparlab.sblo.jp/article/40142757.html">ロボットサッカーのセンサとして使う計画</a>のようです。</li><li><a href="http://www.asahi-net.or.jp/~qx5k-iskw/darkside/index.html">いしかわきょーすけさん</a> <a href="http://www.asahi-net.or.jp/~qx5k-iskw/robot/pic32/pic32_09.jpg">(OLEDに写した!)</a>、<a href="http://d.hatena.ne.jp/suikan+embedded/20100822">酔漢さん(mbedでチャレンジ中)</a>、<a href="http://twitter.com/hajimes/statuses/21807904309">hajimesさん</a> (<a href="http://twitpic.com/2hhs2c">PCに転送できました!</a>、<a href="http://twitpic.com/2hrcdy">Netduino経由でOLEDに表示!</a>) に押し付けてきました。</li></ul>

<p>※※(2010/8/23)ここに書いてあったサンプルコード上のi2cアドレスが間違っていました(0x3Dと0x3Eが逆)。訂正しました。</p>

<p>以下、使い方やフォーマットなどの紹介です。<br />
</p>]]>
      <![CDATA[<p>使い方ですが、カメラの設定、カメラからの取り込み、の2段階にわかれています。</p>

<p>まず配線を以下の図のようにします。4本です。</p>

<p><img alt="TCM8240MD_breakout_assign.png" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TCM8240MD_breakout_assign.png" width="400" height="328" border="0" /></p>

<p>そして、カメラモジュールに対して設定のおまじないをi2c経由で行います。例えば160x120の画像を取り出すにはArduino語で以下のおまじないをします。ここで<a href="http://www.arduino.cc/en/Reference/Wire">Arduinoではi2cのライブラリWire</a>が必要になりますので、スケッチ先頭に#include &lt;Wire.h&gt;や、先にWire.begin()するのを忘れないようにしてください。サイズの変更や色合いの調整などその他の設定については、<a href="http://www.sparkfun.com/commerce/product_info.php?products_id=8668">モジュール内のカメラTCM8240MD</a>を参考にがんばってみてください。</p>

<p><div class="code">byte cam_config[][2] = {<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x02, 0x00},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// Set Camera Active<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x02, 0x40},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// Set Camera Reset<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x03, 0x00},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// PLL<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x02, 0x00},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// Set Camera Active<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x0B, 0x00},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// White Line OFF <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x58, 0x20},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// Exposure Time <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x05, 0x80},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// Frame Rate Quarter(00)/Half(40)/Full(80)<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x1A, 0xFF},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// HCOUNT = 0x3FF = 1023 <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x1B, 0xB3},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// VCOUNT = 0x21B = 539<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x1C, 0xA1},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x11, 0x4A},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// Changed b/c of PICSIZE <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x14, 0x23},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// Changed b/c of PICSIZE <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x04, 0x0B},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// RGB&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;160x120&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;OUT ON <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x1F, 0x0C},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// SPCOUNT = 0xBC3 = 3011 // Doesn't match formula? <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x1E, 0x23},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// SPCOUNT[7:0] <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{0x0E, 0x00},&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// According to the AppNote it should be 0xAC for this PICSIZE?<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;};</p><p>int i;<br />for(i = 0; i < sizeof(cam_config) /&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;sizeof(cam_config[0]); i++){<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;Wire.beginTransmission(0x3D);<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;Wire.send(cam_config[i][0]); Wire.send(cam_config[i][1]);<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;Wire.endTransmission();<br />}</div>
</p>

<p>そしてお次はカメラから画像データをi2cで引っ張ってきます。0x3Eのアドレスから読み取りを行うと、4bytesのデータサイズ(<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3#.E3.83.AA.E3.83.88.E3.83.AB.E3.82.A8.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.A2.E3.83.B3">リトルエンディアン形式</a>)がまずはじめに出力され、続いてデータ本体が流れてきます。またArduino語で書くと、以下のようなコードになります。</p>

<p><div class="code">if(WireExt.beginReception(0x3E) >= 0){<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;unsigned long count;<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;{<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;byte header_count = 0;<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;while(header_count &lt; 4){<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;buf = WireExt.get_byte();<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;*((byte *)(&count) + header_count) = buf;  // Little Endian<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;header_count++;<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;}<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;}<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;while(count-- &gt; 0){<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;byte b = WireExt.get_byte();<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;// do something with b<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;}<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;WireExt.endReception();<br />}</div>
</p>

<p>ここでArduinoでは、<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000773.html">標準i2cのWireライブラリを拡張したWireExt.h</a>を使っていることに注意してください(使い方詳細はリンク参照)。画像データは大量(例えばQQVGAだと160 x 120 x 2(RGB565) = 38400 bytes)でArduinoの内蔵RAMを遥かに超えており、データを全て読み込んだ後に他の作業を行う、といったことはできません。そこでi2cで読み出しながら逐次処理を行うことが必須となりますが、その動作に対応したのがWireExt.hです。</p>

<p>取り込みまでの使い方は以上ですが、取り込んだ後の話として画像のフォーマットRGB565について触れておこうと思います。RGB565は1ピクセルあたり2bytes(=16bit)で表現されたRawフォーマットです。色とビットの対応関係を表すと、bbbbbggg gggrrrrrという並びになっています。各色を0から255までの値で表したければ以下のコードを使うと良いでしょう。</p>

<p><div class="code">byte b_first, b_second;<br />byte r, g, b;<br />r = (b_first & 0x1F) &lt;< 3;<br />g = ((b_first & 0xE0) &gt;> 3) | ((b_second & 0x07) << 5);<br />b = (b_second & 0xF8);</div>
</p>

<p>エンディアンが相変わらず<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3#.E3.83.AA.E3.83.88.E3.83.AB.E3.82.A8.E3.83.B3.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.A2.E3.83.B3">リトルエンディアン</a>であることに注意してください。</p>

<p>あとは液晶につなぐなり、SDカードに記録をとるなり、Twitterに投稿するなりなんでもできると思います。残念ながら未だにJpegをうまく取り込めていませんが、むしろ圧縮がないほうがArduino単体で画像表示させるなどPCとの切り離しができて、より面白いプロジェクトに使っていただける、とも考えています。</p>

<p>技術的な話に興味があれば、<a href="http://fenrir.naruoka.org/download/embedded/camera_breakout_r5146.zip">回路図やモジュール内のCPLDのコードの詰め合わせ(camera_breakout_r5146.zip)</a>を公開していますので、遊んでみてください。例えば大量にあるバッファを利用して、連射画像をとったりといったことがコードの変更で可能になります。</p>]]>
    </content>
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    <title>スタバカップスピーカ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000774.html" />
    <modified>2010-06-30T14:59:00Z</modified>
    <issued>2010-06-30T23:59:00+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.774</id>
    <published>2010-06-30T14:59:00Z</published>
    <updated>2010-06-30T14:59:00Z</updated>
    <summary type="text/plain">先日のMake: Tokyo Meeting 05で買ってきた『なんでも作っちゃう、かも。』の@arms22さんのキットを組み立ててみました。スタバカップでスピーカなんてちょっとお洒落です。 中はコーヒー、じゃない! これなら誰かが急に部屋に入ってきてもコーヒーをのんでる振りをしてやり過ごすことができますね(笑)。今度はステレオ環境にしようかなぁ。...</summary>
    <author>
      <name>fenrir</name>
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    <dc:subject>Tips</dc:subject>
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      <![CDATA[<p>先日の<a href="http://jp.makezine.com/blog/2010/05/mtm05.html">Make: Tokyo Meeting 05</a>で買ってきた<a href="http://arms22.blog91.fc2.com/">『なんでも作っちゃう、かも。』</a>の<a href="http://twitter.com/arms22">@arms22</a>さんのキットを組み立ててみました。<a href="http://arms22.blog91.fc2.com/blog-category-25.html">スタバカップでスピーカ</a>なんてちょっとお洒落です。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/stb_speaker.jpg"><img alt="stb_speaker.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/stb_speaker-thumb.jpg" width="300" height="400" border="0" /></a><br />
中はコーヒー、じゃない!</p>

<p>これなら誰かが急に部屋に入ってきてもコーヒーをのんでる振りをしてやり過ごすことができますね(笑)。今度は<a href="http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-343.html">ステレオ環境</a>にしようかなぁ。</p>]]>
      
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    <title>Arduinoのi2cライブラリ(Wire)の拡張(WireExt)</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000773.html" />
    <modified>2010-06-21T16:31:02Z</modified>
    <issued>2010-06-22T01:31:02+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.773</id>
    <published>2010-06-21T16:31:02Z</published>
    <updated>2010-06-21T16:31:02Z</updated>
    <summary type="text/plain">Arduinoがとても大好き(笑)な僕ですが、カメラからの画像を線を4本つなぐだけで取得できるモジュールをテストする都合もあり、Arduinoを積極的に使っています。今回はその過程でおきた問題で、Arduinoの標準付属ライブラリWireが役不足な故に、その拡張版を作ったというお話です。 とても小さなテスト環境。 上の写真はそのテスト風景ですが、Arduino Miniと接続している線は電源2本(VCCとGND、VCCは+5V/3.3V両対応)、そしてi2cのSDA/SCLの2本、計4本です。今回のお題であるWireというライブラリは、そのi2cでデータを送信したり受信したりするためのライブラリです。 i2cは2本の線にいろいろな機器を接続できるなどなかなか高機能な規格で、データの送受信についても複数バイトを一つの単位として扱うことができます。言い換えれば転送によって複数バイトで構成されている意味を失わずにすむわけです。例えば今回のカメラモジュールについては、1回のシャッターで撮った画像を1回の転送で処理する、というような対応関係にしました。 ArduinoのライブラリWireもそのような意味づけを扱いやすいように設計されています。例えば送信ならば以下のようなコードを使います。beginTransmission()からendTransmission()までの範囲が一つの単位として送信されます。 Wire.beginTransmission(address); Wire.send(byte[0]); Wire.send(byte[1]); ... Wire.send(byte[n]); Wire.endTransmission(); 一方の受信はこのような使い方をします。ちょっと作りが送信とは違います。 requestFrom(address, n); while(n &gt; 0){ if(available() &gt; 0){ byte b = receive(); do_somthing_with(b); n--; } } ここで問題が発生しました。カメラモジュールの場合、nがとても大きくなります。例えばVGAで1ピクセルあたり2bytes表現のRGB565を使った画像でしたら640*480*2=614400(bytes)です。Wireではnが内蔵メモリに収まる程度、例えば32bytesまでの範囲でしか使うことが想定されていません。このままだと画像の少し先頭を受信できるだけで、意味がありません。 そこで送信に似た形で受信も無限に行えるよう、Wireの拡張ライブラリをこさえました。その名もWireExt。使い方はbeginReception()とendReception()で囲んでget_byte()でデータを1byteずつ受信できます。アドレスが間違っているなど受信開始に失敗した場合はbeginReception()で負の値が返るので、それを検出して例外処理を行うことができます。さらに、beginReception(address, twbr)とすると、twbrの値を小さくすることで受信スピードを一時的に早くすることもできます(0をいれると最速になり、Arduino Miniでは1Mbps)。 #include void loop(){ unsigned long count =...</summary>
    <author>
      <name>fenrir</name>
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      <email>fenrir.naru@gmail.com</email>
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    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
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      <![CDATA[<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000721.html">Arduinoがとても大好き(笑)</a>な僕ですが、<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000764.html">カメラからの画像を線を4本つなぐだけで取得できるモジュール</a>をテストする都合もあり、Arduinoを積極的に使っています。今回はその過程でおきた問題で、Arduinoの標準付属ライブラリ<a href="http://www.arduino.cc/en/Reference/Wire">Wire</a>が役不足な故に、その拡張版を作ったというお話です。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TCM8240MD_breakout_and_Amini.jpg"><img alt="TCM8240MD_breakout_and_Amini.jpg" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/TCM8240MD_breakout_and_Amini-thumb.jpg" width="400" height="300" border="0" /></a><br />
とても小さなテスト環境。</p>

<p>上の写真はそのテスト風景ですが、<a href="http://www.arduino.cc/en/Main/ArduinoBoardMini">Arduino Mini</a>と接続している線は電源2本(VCCとGND、VCCは+5V/3.3V両対応)、そしてi2cのSDA/SCLの2本、計4本です。今回のお題であるWireというライブラリは、そのi2cでデータを送信したり受信したりするためのライブラリです。</p>

<p>i2cは2本の線にいろいろな機器を接続できるなどなかなか高機能な規格で、データの送受信についても複数バイトを一つの単位として扱うことができます。言い換えれば転送によって複数バイトで構成されている意味を失わずにすむわけです。例えば今回のカメラモジュールについては、1回のシャッターで撮った画像を1回の転送で処理する、というような対応関係にしました。</p>

<p>ArduinoのライブラリWireもそのような意味づけを扱いやすいように設計されています。例えば送信ならば以下のようなコードを使います。beginTransmission()からendTransmission()までの範囲が一つの単位として送信されます。</p>

<p><div class="code">Wire.beginTransmission(address);<br />Wire.send(byte[0]);<br />Wire.send(byte[1]);<br />...<br />Wire.send(byte[n]);<br />Wire.endTransmission();</div>
</p>

<p>一方の受信はこのような使い方をします。ちょっと作りが送信とは違います。</p>

<p><div class="code">requestFrom(address, n);<br />while(n > 0){<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;if(available() > 0){<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;byte b = receive();<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;do_somthing_with(b);<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;n--;<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;}<br />}</div>
</p>

<p>ここで問題が発生しました。カメラモジュールの場合、nがとても大きくなります。例えばVGAで1ピクセルあたり2bytes表現のRGB565を使った画像でしたら640*480*2=614400(bytes)です。Wireではnが内蔵メモリに収まる程度、例えば32bytesまでの範囲でしか使うことが想定されていません。このままだと画像の少し先頭を受信できるだけで、意味がありません。</p>

<p>そこで送信に似た形で受信も無限に行えるよう、Wireの拡張ライブラリをこさえました。その名も<a href="http://fenrir.naruoka.org/download/autopilot/external/camera_breakout/arduino_library/WireExt/">WireExt</a>。使い方はbeginReception()とendReception()で囲んでget_byte()でデータを1byteずつ受信できます。アドレスが間違っているなど受信開始に失敗した場合はbeginReception()で負の値が返るので、それを検出して例外処理を行うことができます。さらに、beginReception(address, twbr)とすると、twbrの値を小さくすることで受信スピードを一時的に早くすることもできます(0をいれると最速になり、Arduino Miniでは1Mbps)。</p>

<p><div class="code">#include &lt;WireExt.h&gt;<br />void loop(){<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;unsigned long count = 0x1000;<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;if(WireExt.beginReception(cameraAddress) >= 0){<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;while(count > 0){<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;byte b = WireExt.get_byte();<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;do_somthing_with(b);<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;count--;<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;}<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;WireExt.endReception();<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;}<br />}</div>
</p>

<p>ArduinoのlibrariesフォルダにWireExtというフォルダを作成して、中に<a href="http://fenrir.naruoka.org/download/autopilot/external/camera_breakout/arduino_library/WireExt/WireExt.cpp">WireExt.cpp</a>と<a href="http://fenrir.naruoka.org/download/autopilot/external/camera_breakout/arduino_library/WireExt/WireExt.h">WireExt.h</a>、<a href="http://fenrir.naruoka.org/download/autopilot/external/camera_breakout/arduino_library/WireExt/keywords.txt">keywords.txt</a>を配置すれば使えるようになります。</p>]]>
      
    </content>
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    <title>HW-offへのお誘い</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000772.html" />
    <modified>2010-06-15T13:31:08Z</modified>
    <issued>2010-06-15T22:31:08+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.772</id>
    <published>2010-06-15T13:31:08Z</published>
    <updated>2010-06-15T13:31:08Z</updated>
    <summary type="text/plain">一週間に一度は記事を書くと決めたはずなのですが、色々と事情があって守れていません、すいません。前回の内容がまじめな内容だったので、今回は生存報告がてら軽めの内容で書くことにしました。 僕の趣味の一つは電子工作なのですが、今度それ系の人々で集まって飲もうよ、という話が待ちあがったので宣伝させていただきます。『6/26 ハードウェアオフ』というものなのですが、半田のヤニの臭いが好きな人たち(笑)が集まって飲もうよ、といういわゆるオフ会です。詳細は上記リンクを見てもらえればよいかと思いますが、だいたい濃い人が集まるのではないかと思います。最近、大人の科学のJapaninoをはじめとして、Arduinoも流行っていることですし、特に何か作っている人は是非いらしてください。...</summary>
    <author>
      <name>fenrir</name>
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    <dc:subject>Timely</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://fenrir.naruoka.org/">
      <![CDATA[<p>一週間に一度は記事を書くと決めたはずなのですが、色々と事情があって守れていません、すいません。前回の内容がまじめな内容だったので、今回は生存報告がてら軽めの内容で書くことにしました。</p>

<p>僕の趣味の一つは電子工作なのですが、今度それ系の人々で集まって飲もうよ、という話が待ちあがったので宣伝させていただきます。<a href="http://atnd.org/events/5055">『6/26 ハードウェアオフ』</a>というものなのですが、半田のヤニの臭いが好きな人たち(笑)が集まって飲もうよ、といういわゆるオフ会です。詳細は上記リンクを見てもらえればよいかと思いますが、だいたい濃い人が集まるのではないかと思います。最近、<a href="http://otonanokagaku.net/japanino/">大人の科学のJapanino</a>をはじめとして、<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000721.html">Arduinoも流行っている</a>ことですし、特に何か作っている人は是非いらしてください。</p>]]>
      
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    <title>Super Sylphide 進捗状況(30) -- 委託生産の可能性</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000771.html" />
    <modified>2010-06-03T11:47:07Z</modified>
    <issued>2010-06-03T20:47:07+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.771</id>
    <published>2010-06-03T11:47:07Z</published>
    <updated>2010-06-03T11:47:07Z</updated>
    <summary type="text/plain">すいません、今回の記事は少し堅い話です。 オートパイロットシステムSuper Sylphideですが、ハード、ソフトとしてある程度まとまってきたこともあり、そろそろ内製利用にとどめている現状をできれば打破したいと考えています。ひとつのアイデアとして、業者さんに委託生産を行っていただくという方向性について検討をしている段階ですが、どの程度の初期需要があるのか、というのが業者さんにお願いする上での最低限でのマナーでありますので、その調査に関してこの記事を読んでいる皆様のお力添えをいただきたく、記事を書かせていただきました。 具体的には、以下に示す条件(案)の下においてもSuper Sylphideの購入に興味がある方がいらっしゃれば、僕のアドレス(画面右下にある@gmail.comのアドレス)宛てに、2010/6/18(金)までに、ご連絡先やご意見を沿えてメールをいただけると幸いです。 ある程度の規模を有する国内の教育機関、研究機関、会社組織に限るお納めするものはAs isで(納品時に双方確認のもと完動であれば、以後の保証義務関係は存在し得ない)研究開発用途に限る(前項に関連するが、製品転用などして事故が起きても無保証)ハードとしては全てをお渡しするが、ソフト機能的にはオートパイロットではなく、航法装置(位置や姿勢がINS/GPS複合航法で出力)やそのデータロガーとしての部分ハードやソフトの詳細(ガーバデータやソースコード一式)は別途NDAを結んでいただくなどすることで入手可能価格については消耗品として決済可能な額を超えない範囲を予定 よろしくお願いいたします。 なお余談になりますが、僕としては、僕が関連する分野の研究開発がこのようなハードやソフトがあって成り立つものであることを重々承知しており、機器を委託生産、販売することによって得られうる利潤よりも、幅広く普及し関連分野が活性化されることを願って、この活動を行っています。自身の人件費が回収できていないことからして、ビジネスとしてはダメダメなことが明らかです。 ※次の進捗状況は小型化版のJTAGデバックについてです。...</summary>
    <author>
      <name>fenrir</name>
      <uri>http://www.naruoka.org</uri>
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    </author>
    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://fenrir.naruoka.org/">
      <![CDATA[<p>すいません、今回の記事は少し堅い話です。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000567.html">オートパイロットシステムSuper Sylphide</a>ですが、ハード、ソフトとしてある程度まとまってきたこともあり、そろそろ内製利用にとどめている現状をできれば打破したいと考えています。ひとつのアイデアとして、業者さんに委託生産を行っていただくという方向性について検討をしている段階ですが、どの程度の初期需要があるのか、というのが業者さんにお願いする上での最低限でのマナーでありますので、その調査に関してこの記事を読んでいる皆様のお力添えをいただきたく、記事を書かせていただきました。<br />
具体的には、以下に示す条件(案)の下においてもSuper Sylphideの購入に興味がある方がいらっしゃれば、僕のアドレス(画面右下にある@gmail.comのアドレス)宛てに、2010/6/18(金)までに、ご連絡先やご意見を沿えてメールをいただけると幸いです。</p>

<ul class="block"><li>ある程度の規模を有する国内の教育機関、研究機関、会社組織に限る</li><li>お納めするものはAs isで(納品時に双方確認のもと完動であれば、以後の保証義務関係は存在し得ない)</li><li>研究開発用途に限る(前項に関連するが、製品転用などして事故が起きても無保証)</li><li>ハードとしては全てをお渡しするが、ソフト機能的にはオートパイロットではなく、航法装置(位置や姿勢がINS/GPS複合航法で出力)やそのデータロガーとしての部分</li><li>ハードやソフトの詳細(ガーバデータやソースコード一式)は別途NDAを結んでいただくなどすることで入手可能</li><li>価格については消耗品として決済可能な額を超えない範囲を予定</li></ul>

<p>よろしくお願いいたします。</p>

<p>なお余談になりますが、僕としては、僕が関連する分野の研究開発がこのようなハードやソフトがあって成り立つものであることを重々承知しており、機器を委託生産、販売することによって得られうる利潤よりも、幅広く普及し関連分野が活性化されることを願って、この活動を行っています。自身の人件費が回収できていないことからして、ビジネスとしてはダメダメなことが明らかです。</p>

<p>※次の進捗状況は<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000776.html">小型化版のJTAGデバックについて</a>です。</p>]]>
      
    </content>
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  <entry>
    <title>Super Sylphide 進捗状況(29) -- Tiny Feather 開発中</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000770.html" />
    <modified>2010-05-29T02:34:24Z</modified>
    <issued>2010-05-29T11:34:24+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.770</id>
    <published>2010-05-29T02:34:24Z</published>
    <updated>2010-05-29T02:34:24Z</updated>
    <summary type="text/plain">オートパイロットシステム Super Sylphideですが、とりあえずやりたいことはほぼできているので、使い勝手を改善すべく努めています。こまでにおきた問題の中では以下のものが比較的重篤な問題であったので、これらを解消すべく基板や部品選定を含めて新たに設計しなおすことにしました。 高さが高すぎる。基板4枚の垂直積み重ね構成で立方体であるため、機体によっては入らない。平べったい形のほうが好ましい。(立方体にした理由はfuroのロボットで使われているシマフジ電機の組み込みコンピュータのオマージュであったりするのですが、それはおいておいて)前項と関係するが、基板間のコネクタや配線で接触不良がでることがしばしある。そうなると原因の究明は困難なのでその意味でも枚数削減は必須故障や暴走などに備える意味も含めて絶対に動くマイコンと挑戦的なことができるDSPという二段体制を引いてきたが、あまりメリットが得られない。しかも両者間の通信トラフィク増大が最近ネックになっている問題というわけではないが高さを減らすことに関連して、最近は加速度計のみならず3軸1パッケージのジャイロ(例えばInvenSense ITG-3200やSTMicroelectronicsのLYPR540AH、sparkfunでも買える)も製品化されつつあるので、わざわざ基板を直交させて6自由度を作り出す必要がなくなりつつある高さだけでなく縦横も小さくできれば応用用途が広がる そこでまずは従来のDSPとマイコン部分の2枚基板を1枚にまとめた基板を設計しました。とりあえず基板のアートワークまで完了しましたので、さらしてみたいと思います。 4層基板です。DSP1個(TI TMS320C6745)でこれまでの機能を任せることにしました。USBやSDもついています。大きさは2 x 1.4 in (約50 x 35 mm)で30%面積を削減しました。新旧対応表をそのうちつくりたいと思いますので、詳細はそのときにでも。 ちなみにですが開発中の新システムは、Tiny Feather(タイニィフェザー)という固有名称をSuper Sylphideシリーズにおいて与えることにしました。雪風でいうとMave(メイヴ)という名前が後継機種ですが、別のものに名前が取られてしまった関係で、違うところ(元ネタはロマサガ)からとってきました。選定基準は『空に関係していて、小さい』で、この名前としました。 ※次の進捗状況は委託生産について書きました。 ※※さらにこのTiny FeatherのJTAGデバックに関する記事も書きました。 ※※※このボードに接続するセンサ+サーボI/F基板を設計しました。 ※※※※この基板ですが、その後組み立て完了しました。...</summary>
    <author>
      <name>fenrir</name>
      <uri>http://www.naruoka.org</uri>
      <email>fenrir.naru@gmail.com</email>
    </author>
    <dc:subject>Embedded System</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://fenrir.naruoka.org/">
      <![CDATA[<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000567.html">オートパイロットシステム Super Sylphide</a>ですが、とりあえずやりたいことはほぼできているので、使い勝手を改善すべく努めています。こまでにおきた問題の中では以下のものが比較的重篤な問題であったので、これらを解消すべく基板や部品選定を含めて新たに設計しなおすことにしました。</p>

<ul class="block"><li>高さが高すぎる。<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000615.html">基板4枚の垂直積み重ね構成</a>で立方体であるため、機体によっては入らない。平べったい形のほうが好ましい。(立方体にした理由は<a href="http://www.furo.org/">furo</a>のロボットで使われている<a href="http://www.shimafuji.co.jp/product/semc5701a01.html">シマフジ電機の組み込みコンピュータ</a>のオマージュであったりするのですが、それはおいておいて)</li><li>前項と関係するが、基板間のコネクタや配線で接触不良がでることがしばしある。そうなると原因の究明は困難なのでその意味でも枚数削減は必須</li><li>故障や暴走などに備える意味も含めて絶対に動くマイコンと挑戦的なことができるDSPという二段体制を引いてきたが、あまりメリットが得られない。しかも両者間の通信トラフィク増大が最近ネックになっている</li><li>問題というわけではないが高さを減らすことに関連して、最近は加速度計のみならず3軸1パッケージのジャイロ(例えば<a href="http://invensense.com/jp/mems/gyro/itg3200.html">InvenSense ITG-3200</a>や<a href="http://www.st.com/stonline/products/families/sensors/lypr540ah.htm">STMicroelectronicsのLYPR540AH</a>、<a href="http://www.sparkfun.com/commerce/categories.php?c=183">sparkfunでも買える</a>)も製品化されつつあるので、わざわざ基板を直交させて6自由度を作り出す必要がなくなりつつある</li><li>高さだけでなく縦横も小さくできれば応用用途が広がる</li></ul>

<p>そこでまずは従来のDSPとマイコン部分の2枚基板を1枚にまとめた基板を設計しました。とりあえず基板のアートワークまで完了しましたので、さらしてみたいと思います。</p>

<p><a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/tiny_feather_obc.png"><img alt="tiny_feather_obc.png" src="http://fenrir.naruoka.org/archives/images/tiny_feather_obc-thumb.png" width="400" height="314" border="0" /></a></p>

<p>4層基板です。DSP1個(<a href="http://focus.ti.com/docs/prod/folders/print/tms320c6745.html">TI TMS320C6745</a>)でこれまでの機能を任せることにしました。USBやSDもついています。大きさは2 x 1.4 in (約50 x 35 mm)で30%面積を削減しました。新旧対応表をそのうちつくりたいと思いますので、詳細はそのときにでも。</p>

<p>ちなみにですが開発中の新システムは、Tiny Feather(タイニィフェザー)という固有名称をSuper Sylphideシリーズにおいて与えることにしました。雪風でいうとMave(メイヴ)という名前が後継機種ですが、別のものに名前が取られてしまった関係で、違うところ(元ネタはロマサガ)からとってきました。選定基準は『空に関係していて、小さい』で、この名前としました。</p>

<p>※次の進捗状況は<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000771.html">委託生産について</a>書きました。</p>

<p>※※さらにこの<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000776.html">Tiny FeatherのJTAGデバック</a>に関する記事も書きました。</p>

<p>※※※このボードに接続する<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000778.html">センサ+サーボI/F基板を設計</a>しました。</p>

<p>※※※※この基板ですが、その後<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000781.html">組み立て完了</a>しました。</p>]]>
      
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    <title>MTM05 2日目の様子</title>
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    <modified>2010-05-23T13:14:39Z</modified>
    <issued>2010-05-23T22:14:39+09:00</issued>
    <id>tag:fenrir.naruoka.org,2010:%2F%2F2.769</id>
    <published>2010-05-23T13:14:39Z</published>
    <updated>2010-05-23T13:14:39Z</updated>
    <summary type="text/plain">Make: Tokyo Meeting 05 に猫カメラで参加しています。見学してくださった方、ありがとうございます。前の1日目の記事に引き続いて、2日目の会場の様子を掲載してみます。展示物の猫カメラでインターバル撮影していたものを動画としてまとめてみました。 QVGA(320 x 240 px)、猫カメラが出力した連番JpegをH.264で動画化 来てくださった方、本当にありがとうございました。また出展者の皆様、お疲れ様でした。今後ともMakerに幸あらんことを。...</summary>
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      <email>fenrir.naru@gmail.com</email>
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    <dc:subject>Timely</dc:subject>
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      <![CDATA[<p><a href="http://www.oreilly.co.jp/mtm/05/">Make: Tokyo Meeting 05</a> に<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000692.html">猫カメラ</a>で参加しています。見学してくださった方、ありがとうございます。<a href="http://fenrir.naruoka.org/archives/000768.html">前の1日目の記事</a>に引き続いて、2日目の会場の様子を掲載してみます。展示物の猫カメラでインターバル撮影していたものを動画としてまとめてみました。</p>

<div class="block" class="block" class="block"><object type="application/x-shockwave-flash" data="http://fenrir.naruoka.org/misc/flvplayer.swf" width="300" height="400"><param name="movie" value="http://fenrir.naruoka.org/misc/flvplayer.swf" /><param name="allowfullscreen" value="true" /><param name="flashvars" value="file=http://fenrir.naruoka.org/download/archive/movie/mtm05_100523.mp4&image=http://fenrir.naruoka.org/download/archive/movie/mtm05_100523.jpg" /></object><br />QVGA(320 x 240 px)、猫カメラが出力した連番JpegをH.264で動画化</div>

<p>来てくださった方、本当にありがとうございました。また出展者の皆様、お疲れ様でした。今後ともMakerに幸あらんことを。</p>]]>
      
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